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リーダーとして成功するために経験しておくべき5つのこと

「リーダー」に正確な定義があるわけではありません。
企業によって方針も違うでしょうし、どこまでをリーダーと呼ぶかもあいまいです。

ただし、リーダーに任命されたからには成功を収めたいものです。
リーダーに必要な条件が分かれば、リーダーとして成長することもできます。

ここでは、リーダーとして成功するために経験しておくべき5つのことをご紹介します。

リーダーに必要な条件とは?

リーダーは個人ではなく、チームや組織として活動することを忘れてはいけません。
つまり、リーダーに必要な条件とは「組織として成果を上げる」ことに尽きます。

自分だけの評価を考えたり、自分だけの待遇ばかりに目が行く人はリーダーになれません。
もし、あなたの周りに自分勝手なリーダーがいるとしたら、
その人をリーダーに任命した幹部が間違っているとしか考えられません。

仕事とは、一人で成果を上げるよりも組織で成果を上げた方がよっぽどやりがいを感じます。
仮に一人で何でもこなすことができるビジネスマンがいたとしても、一人で行動をするよりもずっと
チーム単位で行動した方が成功までが近道であり、成果の幅も大きくなります。

リーダーは組織を引っ張り、みんなで仕事のやりがいを感じながら成功を喜ぶことが出来る人です。
ここからは、リーダーに必要な条件を5つの項目に分けて解説していきます。

今リーダーになっている人も、これからリーダーを目指す人も、
1つ1つの条件を今の仕事と照らし合わせてみてください。

部下を成長させること

まず、リーダーに必要な条件が、部下を成長させることです。

冒頭説明したように、リーダーとは組織で利益を上げることが大切です。

あなたは5人の部下がいるチームのリーダーになっているとしましょう。

あなたのビジネススキルを100、部下のビジネススキルが10としたらチームの力は150になりますね。
しかし、部下のビジネススキルが50だったら350にまで跳ね上がります。
例えあなたのビジネススキルが150になっても部下のビジネススキルが10のままでは
チームのとしての力が向上したとは言えないのです。

もちろん、リーダーになってもスキルアップしていくことは必要です。
ただ、それ以上に部下の成長を第一に考えてあげるようにします。

部下を成長させることが大切であることをリーダーが意識していると、普段の行動が変わります。
これは難しい仕事だからとリーダーが自分でやってしまうことはよくあることです。
また、部下に任せると時間がかかり、自分でやった方が早いからとついついやってしまうリーダーがいます。

仕事を部下に任せることを避けていると、いつまで経っても部下は成長しません。
リーダーは最後の見届けさえしっかりとしておけば、チームとしての力が落ちることはありません。
仕事を任された部下は、たとえ自分にとって難しい仕事であっても苦労してやり遂げた時に
かなりのスキルアップをしているものです。

部下が失敗した時にはどうすればいいのかは、次の項で説明します。

改善対策を立ててレビューする

まだやったことが無い仕事や難易度が高い仕事を部下に任せると、失敗することも多くなります。
失敗をしないように仕事をすることは大切なことですが、失敗したことを次の仕事の糧にしてあげる
必要があります。
「ちょっとしたミスだな」とか「次は気を付けよう」といった言葉だけでは何の改善にもなっていません。

リーダーは起こった失敗をよく見極め、改善対策を立ててあげることが大切です。

ミスが起こった後の改善対策は徹底的にやりましょう。

本人に期限を決めて考えさせ、納得がいかなかったら何度も突き返します。
部下は終わったことを掘り返されて嫌な気持ちになるかもしれませんが、誰かのせいにするのではなく
チーム全体で改善策を考えるのです。うやむやにしてしまうと、また同じ過ちを繰り返すかもしれません。

また、改善対策を考えていく中で他の事に対しても品質の向上が見込まれます。
改善対策を何度もレビューして、リーダーとして納得がいく答えを導く出すようにしましょう。

表敬訪問を増やす

リーダーにもう1つ課せられている重要な仕事が予算の達成です。チームには必ず予算があります。
受注予算や売上予算、利益予算を達成するためにどうすればよいかを日ごろから考えておかなければ
なりません。

予算はチームにも共有し、達成に向けて一丸となって取り組むように促す必要があります。
更に、将来的な数字を見越した行動を起こすのもリーダーには重要なことです。

メンバーは見えている数字の達成に必死になります。
リーダーは見えている数字だけでなく、今見えていない数字に対しても考えておかなければならないのです。

将来的な展望に向けた表敬訪問を増やすことはリーダーの条件の1つです。
すぐに取引につながらないお客様に対しても定期的に訪問をして、新しいサービスのご紹介や今取り組んでいることなどを伝えていきます。訪問を何度も繰り返し、雑談も弾むようになってくれば、その会社からのお声掛けが出てくるようになります。メンバーは1人1人が持っている仕事をこなすことに必死になっているはずです。

空いた時間をうまくつかって表敬訪問ができるのはリーダーだからなのです。
見えている仕事だけを見るのではなく、
見えていない仕事をこれから自分の手で作り出していくことが大切なのです。

パートナー企業のメリットを考える

仕事は1人では出来ないと伝えましたが、それは会社のメンバーだけではありません。
仕入先やパートナー企業との協力も仕事を円滑に進めるためには重要なことです。

取引のあるパートナー企業のメリットを考えて行動をすることがリーダーには求められます。
お客様から値引きの相談を受けたからといって、パートナーへの支払金額を値切るだけでは、
パートナー企業は幸せになれません。
パートナー企業も含めて利益が出るように仕事を考えてあげるようにしましょう。

パートナー企業の事も意識して仕事を進めていれば、困った時に助けてくれることがあります。
先ほどお伝えした例のように会社のスキルが100でもパートナー企業のスキルが300あれば、
それはお客様に400の提案力があるということになるのです。

自社だけを見ず、パートナー企業と一緒に仕事を進めていくことがリーダーに求められているスキルです。

チームのビジョンを考える

何となく仕事を進めているチームと、ビジョンを持って仕事を進めているチームとでは、
天と地ほどの差がでます。

これからチームが進むべき方向を指し示してあげることがリーダーには必要です。

ビジョンを立てることも難しいですが、ビジョンにチームを導くことはもっと難しいです。
チームミーティングの中で行動とビジョンが一致しているかをチェックしてあげると、
メンバーも意識しやすくなります。また、曖昧なビジョンにはメンバーがついてきません。

分かりやすく、かつモチベーションが上がりやすいビジョンを考えてあげましょう。
1年間通して実施した後は、去年のビジョンの良いところや悪いところを見直し、また新たなビジョンを
考えます。そうしてチームの目標は確固たるものになっていき、組織力も大幅に向上していくのです。

まとめ

リーダーになっても、日々トライアンドエラーの繰り返しです。

やってみなければ、分からないことがたくさんあり、後悔や反省する場面も多くあるでしょう。
しかし、リーダーが落ち込んでばかりいてはメンバーはついてきません。

リーダーはメンバーに背中で語れるように、日々努力を繰り返していかなければならないのです。

 

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Sasaki

Sasaki

経営管理やマネジメントの考え方はお客様やパートナーの方に高く評価されている。
新人教育からキャリアアップ講習など人の成長を実感することに喜びを感じており「個人の成長が組織の成長につながる」ことを信じている。
お客様の悩み事に関しては、お客様の親身になって考えることをモットーとしている。これまでに実施したプレゼンは、300回以上、資料作りにもこだわりをもっている。大阪生まれ、サッカー大好きのスポーツマン。

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