失敗を引きずる人の特徴と対処方法をご紹介!

失敗をしてしまうと、自分を責め続けたり、失敗を後悔してしまう人が、いらっしゃいます。

でも、いつまでも引きずってクヨクヨするのは辛いものですよね?

そこで、失敗する人の特徴を紹介した上で、対処方法を解説します。

失敗を引きずる人の特徴

仕事でミスをしてしまったり、人間関係の中で失言をしてしまったりプライベートで失態をしてしまう、など誰しも失敗してしまうことはあり得ることだと思います。

しかし、その後引きずるかどうかは人によって異なります。

失敗を引きずると、とても暗い気持ちになりますので、できれば早く解放されたいものですよね?

まずは反面教師として、失敗を引きずる人の特徴を学びましょう。

ここでは典型的な特徴として

「失敗した場面を何度も考えてしまう」
「誰かに失敗内容のグチを聞いてもらう」
「基本的にネガティブ思考」

の3つを紹介します。

失敗した場面を何度も考えてしまう

失敗を引きずる人は、失敗した場面を何度も考えてしまいます。

その結果、長く引きずり続けることになるのです。

人間の脳をレコード盤にたとえると、失敗したことを何度も思い出し、それを反復することでレコードの溝がどんどん深く掘られて行くことになります。

すると、失敗をクヨクヨした思考から抜け出しにくくなってしまうため、いつまでも失敗したシーンが頭から離れなくなるのです。

失敗のイメージトレーニングを繰り返しているようなものなので新たな失敗を呼び込みやすくなります。

誰かに失敗内容のグチを聞いてもらう

失敗して落ち込んでしまった場合には、誰かに失敗した内容を話してしまうこともあるでしょう。

誰かにグチを聞いてもらって自分の中のモヤモヤを吐き出せば、気持ちが楽になると考えているようです。

確かに、誰かに話しを聞いてもらえばスッキリとすることはあるでしょう。

しかし、その場合は1人か2人程度に制限したほうが良いです。

なぜなら、この場合も、何度も失敗のシーンを思い出、話しながらアウトプットすることになりますので「失敗するためのトレーニング」をしているのと同じです。

多くの人に話すことは賢明ではないと知っておきましょう。

基本的にネガティブ思考

失敗したことを引きずる人は基本的にネガティブ思考という傾向があります。

失敗したという事実は1度きりなのに、その後まで何度も考えてしまうのは割に合いません。

しかし、ネガティブ思考であるため、ずっとクヨクヨした状態を引きずってしまうのです。

ネガティブ思考だと、1つの失敗から派生的に他のマイナス要因まで探し出して、更に落ち込みを深めてしまうこともありますので失敗に支配されやすい状態となりがちなのです。

失敗を引きずらない人の特徴

失敗したことをズルズルと引きずる人がいるかと思えば、失敗してもあっけらかんとしている人もいらっしゃいます。

実は、失敗しても引きずらない人にも共通の特徴があります。

それは

「失敗を失敗ととらえていない」
「失敗を自分らしくないと考える」
「多くのチャレンジをしている」

です。

これらの内容を理解して実践すれば、あなたも失敗を引きずらない人になれるかも知れません。

失敗を引きずらない人をモデリングしてあなたの中に取り入れましょう。

失敗を失敗ととらえていない

失敗を引きずらない人は、そもそも失敗を失敗ととらえていません。

発明家として有名なエジソンは、白熱電灯の点灯時間を長くするためにフィラメントという材料を改良する必要がありました。

6,000種類の素材の候補から3,000種類が上手く行かなかった時に、奥さんから
「そんなに失敗したんだからもう諦めたら」というようなことをいわれました。

しかし「3,000種類は違うと分かったから残り3,000種類調べれば良くなった」と返答し、偉大な発明につながったのです。

つまり、失敗を失敗とすら思っていないことが成功へとつながるのです。

失敗を自分らしくないと考える

もしも失敗と思ってしまったとしても、その失敗を受け入れなければクヨクヨする必要はありません。

「あんな失敗をするなんて自分らしくない」と思っている人も失敗を引きずりにくいのです。

この「自分らしくない」というところがポイントで本来の自分は失敗をする人ではないと本気で思っていると自己イメージを高い位置で保つことができます。

「今回はたまたま失敗したけれど、本来の自分は失敗する人ではないから別に1度の失敗ぐらい構わない」

というぐらいに構えていると、失敗を恐れる必要はないのです。

多くのチャレンジをしている

多くのチャレンジをしている人も失敗を引きずりにくいようです。

このような人は、失敗してもまた次に果敢にチャレンジするため、1度の失敗が成功の中に埋もれてしまうのです。

たとえば、1つのチャレンジしかしなかった人が1つの失敗をすると失敗率は100%ですが100個のチャレンジをした人が1つの失敗をしても失敗確率は1%です。

日頃から積極的にチャレンジを繰り返している人は、失敗したことの割合自体を下げているので、あまり気にならないのです。

失敗を引きづった時の対処法

失敗を引きずらない人の特徴を取り入れれば、失敗にクヨクヨしなくなるかも知れませんが、そうはいっても簡単に真似することは難しいと思う人もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、今すぐできる失敗した時の対処法を紹介します。

失敗した時の対処法はたくさんありますが、その中でも実践しやすいものをピックアップし、ここでは

「意識的に考えないようにする」
「失敗を成功の糧と考える」
「具体的な改善策を考える」

の3つに絞って解説します。

意識的に考えないようにする

失敗を引きずった時の対処法として、即実践していただきたいことが「考えないようにする」ことです。

上記で解説したように、失敗のシーンを思い出して考えれば考えるほど深みにはまっていきます。

新たな失敗リスクも高まっていきますので、考えないようにしましょう。

考えないようにする時のポイントは、考えてしまっていることを認識した瞬間に「指を鳴らす」などの体現をすると良いでしょう。

脳の神経は身体から数多くつながっているので、身体と思考をリンクさせると効果的です。

このことをクリアリングプロセスといいます。

指を鳴らしながら考えないように努めましょう。

失敗を成功の糧と考える

失敗をしたとしても、もしもそのおかげで成功するとしたら、まんざら失敗も悪くないのではないでしょうか?

失敗を失敗として位置づけてしまうと、単なる失敗に終わってしまいますが失敗が成功の糧なのであれば、成功へのプロセスと考えることができます。

失敗を成功のプロセスと考えた瞬間に全ての失敗が失敗ではなくなりますので失敗の見方を変えてみましょう。

具体的な改善策を考える

具体的な改善策を考えることも重要です。

失敗を引きずる人は、感情的に暗い気持ちになるだけで改善策に目が行かないことがほとんどです。

逆に、感情的なところは横に置いておいて改善策にフォーカスすると引きずることもなくなるでしょう。

どうすれば改善できるのかをなるべく具体的に検討することでマイナスをプラスに変えることが可能です。

失敗がチャンスに早変わりすることを体感することができるでしょう。

まとめ

失敗してしまうと、ついクヨクヨして引きずりがちとなってしまいますが失敗を引きずると、かえって悪循環となってしまいます。

失敗に対する対処法を実践して失敗を成功のチャンスに変えてしまいましょう。

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