プレッシャーやストレスを無理せず上手に解消する方法

 

あなたはプレッシャーやストレスを感じた時、どんな気持ちになりますか?

軽度の不快感を感じたり、
その場から逃げ出したくなるくらいの差し迫る感覚を覚えたり、
頭が真っ白になってワケが分からなくなる状況に陥ったりと
その度合いによってさまざまだと思います。

そんな時、少しでも早くプレッシャーやストレスを解消したいですし、
少しでもプレッシャーやストレスを軽減したいですよね?

この記事ではプレッシャーやストレスを
上手に解消する方法を紹介します。

プレッシャーを上手に解消する方法

あなたがプレッシャーを感じる時というのはどのような時でしょうか?

重要顧客との商談の時、重要案件を任された時、
初めてセミナー講師をする時、面接の時など、
さまざまなケースが考えられます。

しかし、プレッシャーの正体はあなたの気持ちです。
なぜならプレッシャーを感じている主体はあなただからです。

同じ外的要因に対してもプレッシャーを感じる人と
感じない人がいるように、
プレッシャーはあなたの内面をコントロールすることによって
簡単に軽減したり解消できるのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?具体的に見ていきましょう。

プレッシャーに勝とうとしない

プレッシャーを感じた時に、
そのプレッシャーにうち勝とうとする人がいらっしゃいますが、
そもそもプレッシャーがあなたの精神から形成されているわけですから
自分に勝つことはできません。
逆に負けることもできません。

自分の中で生まれた感情に抵抗することは、
一生懸命暖簾に腕押しをしている状態と同じです。
プレッシャーに勝てなくて余計にプレッシャーがかかる結果となります。
プレッシャーを感じたらそれを受け入れ、
プレッシャーを感じている自分も価値が高い!と開き直って
しまいましょう。

プレッシャーがかかっている自分を客観視する

仏教では虫の目、魚の目、鳥の目という言葉があります。

虫の目は目の前のことに集中している状態、
魚の目は流れを見ている状態、
鳥の目は全体を俯瞰して見ている状態を指します。

これらはどれも大切な目であり、状況によって使い分けることが重要です。

プレッシャーがかかっている状態の時は、
視点が下がっていることが大半で、悪い意味で虫の目となっています。

そのため、
深呼吸でもしながら鳥の目を持って自分を客観視してみましょう。
すると、プレッシャーをかけている物理的な事柄があるのではなく、
ただ、プレッシャーを感じている自分がいるということに気が付くはずです。

アウェイの感覚を楽しむ

プレッシャーを感じている時の状況は、自分にとってアウェイな状態です。

基本的に脳は自分がやりたいことをする時に
良いパフォーマンスを発揮する反面、
自分がやりたくないことをする時にはパフォーマンスが下がってしまいます。

しかし、アウェイな状況を経験すること自体は
脳の活性化につながるので、
やりたくないことやプレッシャーを感じている状況の時には
「脳の活性化のチャンスだ!」と捉えると、
嫌なことやプレッシャーを軽減することができますよ。

ストレスを上手に解消する方法

プレッシャーと同様に、
ストレスの解消法にも悩んでいる人が数多くいらっしゃいます。

ストレスは溜まっていくと精神疾患や病気の原因になると
いわれていますし、そもそもストレスを感じている時には
幸福感を感じることができなくて、
悲しい時間を過ごさなくてはなりません。

どうすれば上手にストレスを解消することができるのでしょか?
1つずつ見ていきましょう。

自分の自由な時間を計画的に取る

ストレスを解消させるためには、
リラックスできる時間を取ることが大切だということは、
多くの人がご存知だと思いますが、
知っていることと実行に移すこととは違います。

リラックスできる自分の時間は仕事と同じレベルの重要事項と
位置付けてきちんと取りましょう。

その時に大切なことは、事前に自由な時間を設定しておくということです。
たとえば誰からお誘いがあった時、
その日に仕事が入っていたら断るかと思います。

それと同じ感覚で、自由な時間という時間割を予めつくっておき
お誘いがあっても自由な時間という予定が
入っていることで
断ってしまう感覚が大切です。

意識した時間枠を事前に作っておきましょう。
もちろん、お誘いの内容が自分にとってリラックスできる時間であれば
応じても良いことはいうまでもありません。

太陽の光を浴びながら適度な運動を行う

運動もストレス解消に良いといわれていますが、
太陽の光を浴びながらの運動はさらにおすすめです。
太陽の光を浴びると体内時計が調節されます。

物理的な1日の時間は24時間ですが、人間の体内時計は
25時間となっているため、そのズレを太陽の光が調整してくれます。

また、セロトニンという抑うつ効果のある脳内物質が分泌されるという
効果
もありま
すので、太陽が沈んだ後の夜の運動よりも、
日の光を浴びることができる朝の運動がおすすめです。
ただし、日焼け対策はしっかりしておきましょう。

精神性の高い時間を作る

精神性の高い時間を作ることもストレス解消に良い方法です。
坐禅や瞑想、イメージトレーニングなど、
自分の内面と向き合う時間を意識的に作りましょう。

坐禅や瞑想も、太陽光と同様にセロトニンが分泌されるので
前向きに過ごすことが可能となります。

実はストレスは身体に悪くない

ここまでプレッシャーとストレス解消法について紹介して来ましたが、
もっと根本的なお話を紹介したいと思います。

そもそもプレッシャーやストレスは悪者なのでしょうか?

過度なプレッシャーがストレスにつながり、
継続的なストレスが体調を悪化させるようにいわれていますが、

一方でストレスは身体に悪くないという研究結果もあります。

果たしてストレスの実態はどのようなものなのでしょうか?

プラセボ効果とノンシーボ効果

スタンフォード大学のケリー・マクゴニガル健康心理学者は、
著書である「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」で
ストレスは身体に悪くないということを紹介しています。

厳密にいうと、ストレスは身体に悪いと思っている人には悪い結果が現れ
ストレスは
身体に悪くないと思っている人がストレスを感じても
身体に悪い結果とはならない
ということです。

これは心理学のプラセボ効果やノンシーボ効果と関係があるようで、
たとえば砂糖を薬だといわれて飲んだ場合にも治療効果が表れる
プラセボ効果や、副作用を信じ込むことによって
より副作用が強く出るというノンシーボ効果と同様のことが
ストレスにもいえるようです。

要するに
ストレスは単純に気持ちの問題であり、付き合い方次第であるとも
いえるのです。

恋愛感情もストレスホルモン

厳密にいうと恋愛感情もストレスホルモンです。

フェニルエチルアミンというストレスホルモンが分泌された時に
人は恋愛感情を感じるのです。
フェニルエチルアミンは3年程度で減少し、
より安定感や信頼感を感じさせてくれるベータエンドルフィンに変わるので、
年月が経てば男女の関係はトキメキよりも
信頼や安定感のあるものに変わります。

3年目の浮気というのは、この変わり目に起こるのかも知れませんね。

まとめ

プレッシャーやストレスは、あたかも外的要因が原因かと思われがちですが
実はそれは単なるきっかけに過ぎず、その外的要因を
どのように、とらえているかという自分自身に原因があります。

しかし、外的要因は変えられなくても
内的要因は変えることができます。

ちょっとだけ考え方を変えてみたり、ちょとした行動をするだけで
プレッシャーもストレスも解消することができますので
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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