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モチベーションが上がらない!あなたはこの言葉をどう思う?

仕事をする上で「今日は何だかモチベーションが上がらない」という日ってありませんか?

特に月曜日の朝はブルーマンデーといい、連休明けに仕事に対するやる気のスイッチがなかなか入らない
という人が多いように思います。逆に、花金と呼ばれる金曜日は、明日から休みだと思うと
高いモチベーションで仕事に取り組めるという人もいらっしゃいます。

モチベーションは目に見えるものではないため、とても扱いにくいものとなっています。
人から褒められたり、仕事で成果が出たり、将来ビジョンが見えた時などには
モチベーションが上がりますが、人から叱られたり、仕事で失敗したり、
将来が不透明の時などにはモチベーションが下がる傾向があります。

しかし、あなたのモチベーションが低い時に、
モチベーションが上がらないからといって成果を出さなくても良いわけではありませんし、
顧客はあなたのモチベーションが上がるまで待ってくれるわけでもありません。

モチベーションと上手く付き合うにはどうすれば良いのでしょうか?
この記事ではそんなモチベーションについて解説します。

モチベーションの言葉の意味

モチベーションとは、一般的には「やる気」「動機づけ」という意味で使用されています。
人間が行動を起こす時の原動力といわれており、「動因」と「誘引」という2つの要素で成り立ってます。

「動因」とは、あなたの内面から湧き出る事柄で、
たとえば「最近仕事に慣れて来て、だんだんやりがいを感じるようになって来た」というような
場合のことをいいます。

「誘因」とは外的要因が行動を引き起こすことで、いわゆるインセンティブのことを指します。
たとえば「売上目標を達成したら歩合給が増えるからもう少し頑張ろう」といった場合をいいます。

昔はモチベーションという言葉は使われなかった

ところで、20年近く前からサラリーマンをしている人が、会社勤めを始めた頃、モチベーションという
言葉を耳にしたことがありますでしょうか?恐らく当時は聞いたことがなかったと思います。
実はモチベーションという言葉が日本のマスコミで使われ出したのは2001年以降だといわれています。

つまり、
昔はモチベーションという言葉も概念も発想もなかったため、誰もモチベーションが上がらないと
悩むこともなかったのです。

会社から与えられた仕事を遂行するのは当然のこと、上司からいわれたことを遂行するのも当然のこと
として、疑う余地もなく仕事をしていました。

現在はモチベーションという言葉とともに概念や発想が定着しているため、
かえってモチベーションが上がらないことに悩んでいる人が増えているようです。

モチベーションなんて不要!その理由とは?

そもそも仕事をする時にモチベーションは本当に必要なのでしょうか?

ちょっと視点を変えて考えてみると仕事をする時にモチベーションは不要であることが分かります。
ではなぜそう言えるのでしょうか?その理由を解説します。

モチベーションの高さによって実績が変化することはプロの仕事ではない

「モチベーションが上がらないから仕事がはかどらない」
「モチベーションが上がらなかったから成果がでなかった」

とおっしゃる人がいらっしゃいますが、
プロ意識が高い人であればこういった発言はしないのではないでしょうか?

たとえば外科医が手術の時に「今日はモチベーションが上がらないから成功できないかも」というと、
患者は心配で仕方がないでしょうし、バスの運転手が「今日はモチベーションが上がらないから安全運転
できないかも」というと、利用者はすぐにそのバスから降りたくなるのではないでしょうか?

要するに、モチベーションが低かったとしても仕事のクオリティーは一定に保たなければならないので、
仕事とモチベーションの間には相関関係はあっても因果関係はないのです。

歯磨きにモチベーションが必要か?

朝歯を磨く時にモチベーションを意識することはありません。
なぜなら歯を磨くことはあなたの日常生活にとって当たり前のことだからです。

同様に、出勤時間までに会社に行くことにモチベーションは必要ありません。
モチベーションが低くても必ず出勤時間までに会社に到着しているはずです。

これも遅刻しないことが当たり前という前提があるので、
モチベーションがなくてもちゃんと始業時間に間に合っています。

つまり、当たり前の行動をする時にはモチベーションはあってもなくても関係ないということです。
では、仕事はどうでしょうか?仕事をすることも本来当たり前のはずです。
その会社に所属して給料をもらっている以上、当たり前にこなさなければ勤務怠慢となるからです。

逆に経営者が「今月はモチベーションが低いから給料は払いたくない」といいだしたら従業員は怒るはずです。仕事は当たり前と考え、モチベーションが高いか低いかとは切り分けて考える必要があるのです。

しなければならないことを当たり前に行うことが大切

仕事に限らず、何かをしようとした時に「モチベーションが上がらないから始められない」と思った時は、
歯磨きと同じように当たり前にこなそうとすることが大切です。
「モチベーションは低いけどしっかりとやる」ことを心がけましょう。

気分が行動を左右することはありますが、意識的に気分と行動を切り分けて考えておけば、
モチベーションという思考ノイズを気にする必要もなくなりますので、
しなければならないことは常に「当たり前化」することが必要です。

モチベーションが必要な時もある

では、仕事においてモチベーションが必要となるケースは皆無なのでしょうか?実はそうでもありません。
場合によってはモチベーションが必要となることもあります。それは「当たり前ではない時」です。

仕事において当たり前ではない時がどういう時かというと、たとえば既にノルマや目標が達成されており、
さらに追加で実績をあげる場合にはモチベーションが必要となります。

そんな時、モチベーションを上げるにはどうすれば良いのでしょうか?
モチベーションを簡単に上げる2つの方法を紹介します。

とにかく仕事を始める

モチベーションを上げる時のコツは、とにかく仕事を始めるという方法がおすすめです。

モチベーションが上らない時は、倦怠感とともに仕事のスタートを切ることが億劫になっているので、
何も考えずに始めてみましょう。この感覚は朝起きる時に似ています。

布団から出るのは億劫ですが、いざ出てしまうとそれほど億劫ではなくなるのと同様に、
仕事も始めてみると少しずつ億劫な気持ちが和らいでいきますので、モチベーションが低い時ほど
さっさと仕事にかかるようにしましょう。

スローペースで着実かつ丁寧に仕事をする

仕事を始めてもなかなかモチベーションが上がって来ないこともあります。
こんな時は無理にテキパキとやらず、なるべくスローペースで着実かつ丁寧に仕事をしてみましょう。
スポーツでいうとウォーミングアップをする感覚です。仕事が少しずつ進むと同時にだんだん億劫な気持ち
から解放されていきますので、それを実感しながら行うと効果的です。

まとめ

モチベーションが上らないと悩んでいる人は多いようですが、
本来仕事においてモチベーションは必要ありません。

当たり前のことをこなす時にはモチベーションの高さに関係なく成果を出す必要があります。
しかし、当たり前ではないことにはモチベーションが必要なケースはあります。
そういう時は、とにかくスタートを切り、スローペースで着実かつ丁寧に行うことが大切です。

モチベーションが上がらないという思考ノイズに邪魔されず、
当たり前に成果を上げるように心がけましょう。

こちらの記事では、
いかにモチベーションを高めていけばよいかまとめました!

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田中英哉

田中英哉

ことぶら結婚相談所代表、フリーライター。
コーチングや心理カウンセラーの資格を多数保有し、その知識で一人でも多くの人に良い影響の輪を広げるべく日々活動中。
婚活者マッチングやライターとしての情報発信、京都でのユニークイベントなど、さまざまな活動に励んでいる。

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