やりたいことの見つけ方 – あなたの【好き】と【強み】を活かせば見つかる

 
  • 今の仕事をずっとやりたいとは思えない
  • 夢中になれるものがみつからない
  • 自分のやりたいことが見つからなくてモヤモヤする

こんな悩みはありませんか?

実はやりたいことを見つけるためには、”見つけ方”を知っておく必要があります。そのメソッドを知り正しい手順で行動することで、夢中になれるものは必ず見つかります。

この記事では「やりたいことの見つけ方」と、「やりたいことを仕事にする方法」を紹介します。

「モヤモヤした人生を変えたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

「やりたい事の見つけ方」を知ると、人生が充実する

仕事は人生の3分の1もの時間を使うと云われています。

人生の大半を費やす仕事が”夢中になれて、本当に好きでやりたいこと”になると人生は充実します。

しかし、実際には、「仕事=辛いもの」「やりたいことが見つからない」人も多いのが現実です。

では、やりたい事が見つからない原因は何なのでしょうか?

当サイトを運営する「一般社団法人全国コーチング普及協会」では今までに「やりたいことが見つからない」たくさんの方のお悩みを聞き、やりたいことを仕事にする為のサポートをしてきました。

その活動をする中で、”やりたいことが見つからない人の2つの共通点”がわかってきました。

その共通点は

  1.  間違った「思い込み」によって行動を制限してしまっている
  2. 「自分の中」から答えを探せていないということ

ということです。

詳しく解説していきます。

やりたいことを見つけられない人の”5つの思い込み”

”やりたいことを見つけられない人の共通点”の1つ目は、「間違った思い込みによって行動を制限してしまっている」ことです。

具体的には以下のような5つの思い込みにハマってしまっているケースが多いです。

  1.  「一生夢中になれるものじゃないとダメ」という思い込み
  2. 「大好きで楽しいことじゃないとダメ」という思い込み
  3. 「楽しい」や「好き」とビジネスは成立しないという思い込み
  4. 「些細なこと」「大した事ない」という思い込み
  5. 「とんかく行動し続ければ、いつか必ず見つかる」という思い込み


1つずつチェックしていきましょう。

「 一生夢中になれるものじゃないとダメ」という思い込み

間違った思い込みの1つ目は「やりたいこと=ずっと夢中になれるものじゃないとダメ」という思い込みです。

しかし、一生夢中になれるものを探しても、なかなか見つかりません。やりたい事というのはその時々で変化するものだからです。

何事もやってみないとわからない事は必ずあるので6割程度「やりたい!」と思えたものがあれば、まずはやってみることをオススメします。

実際にやってみて「やっぱり面白い」と思えばやり続ければ良いですし、行動していくうちに、6割程度のやりたいが「一生やりたい」に変化する可能性だってあります。

もし「思ってたのとは違う」と思ったなら、改善するか別のことをやれば良いだけです。

「やりたい事は常に変わるもの」と気楽に考えて、まずは少しでも興味があるものを実践してみることが重要です。

「大好きで楽しいことじゃないダメ」という思い込み

間違った思い込みの2つ目が「大好きで楽しいことじゃないとダメ」というものです。

しかし、現在「大好きなことを仕事にしている!」という人も、最初から「大好き」だったとは限りません。

例えば会社員として働いていると、”自分が好きな仕事だけ任される”なんて事はほとんど無いですよね。

時には自分に「合わない」「苦手」と感じる仕事もやらなければいけません。

そこでオススメしたいのが、苦手な仕事を避けるのではなく“自分から合わせていく“努力をするということです。

合わせる努力をした結果、「やりたいこと」が見つかる事もよくあるのです。

天職と適職の違いと見つけ方、無理なく両方同時に手に入れる方法」で紹介したCさんがまさにそうです。

Cさんは、大好きとはいえない仕事を”自分から仕事に合わせていく”努力をしたことで、「大好きな仕事」に自分で変えてしまいました。

「好きなことを仕事にしている!」という人を見ると、輝いて見えたり、羨ましいと思うかも知れません。

しかし、そういった人も最初は好きではなかったけど、”自分から仕事に合わせていく”努力をした結果なのかもしれません。

  • 今の仕事で伸ばせる力はないか?
  • 今の仕事の中で好きと思える部分はどこだろう?

と自分自身に問いかけて、考えてみてください。

自分のやりたい事の“種”を見つけられるかもしれません。

「楽しい」や「好き」とビジネスは成立しない

間違った思い込みの3つ目が「楽しいこと(好きなこと)とビジネスは成立しない」という思い込みです。

もちろん「田舎でのんびりするのが好き」という人が、ただ田舎でのんびりしてるだけではビジネスは成立しません。

しかし、趣味も”ある条件”をクリアすれば、ビジネスにすることも可能です。

その条件のひとつが「人の悩みを解決できるかどうか」です。

例えば、先ほどの田舎暮らしの例なら「いつかは田舎に移住したい」という人に向けて、田舎暮らしの日常を情報発信したり、田舎暮らしの注意点や秘訣をコンテンツにしてみるのも良いでしょう。

これから田舎への移住を考えている人の悩みを解決できるサービスなら、仕事になる可能性はあります。

「仕事にはならない!」と決めつけてしまう前に、まずはその分野で仕事している人がいないかチェックしてみましょう。

もし既にビジネスにしている人がいるなら、その方法を教わったり、研究して、自分も副業などで小さく始めてみることをおすすめします。

「些細なこと」「大した事ない」でお金は稼げない

間違った思い込みの4つ目は、やりたいことはあるのに「これはただの趣味なので」といって、お金は稼げないと思い込んでしまうことです。

しかし、自分にとって「当たり前」なことでも、他人にとっては「お金を払ってでもお願いしたいサービス」というのはよくあります。

最初から「大したことない」「誰だってできる」と決めつけずに、それらを仕事にしている人がいないか?いるとしたら、どんな行動をしているのか?を情報収集してみましょう。

とにかく行動し続ければ、いつか必ず見つかる

間違った思い込みの5つ目は、「とにかく行動し続ければ、いつかやりたいことは見つかる」という思い込みです。

確かにやりたいことは行動しなければ、絶対に見つかりません。

ただし、無計画に行動すれば良い訳ではありません。

”正しい方法で”行動し続ける必要があるのです。

正しい方法とは、以下の2点です。

1.「自分の強みや好きと感じる価値観を見つける為に行動する」という視点 

2. P(計画)D(行動)C(チェック)A(改善)をきちんと回して行動

例えば実際に行動してみて「この仕事好きだな」と思ったら、なぜ好きなんだろう?と考えてみる。

「この仕事はなんか違うな」と思ったら、なぜそう感じるのだろう?と考えてみる。

このように考えながら行動をし続ければ、自分が好きと感じる価値観、嫌いと感じるものの価値観が徐々に明確になっていきます。

自分の「取り扱い説明書」の内容を一つ一つ書き増やしていく感じですね。

「◯◯が満たされると楽しいと感じる」「仕事に◯◯な要素があると充実感を感じる」という自分自身の取り扱い説明書の内容が充実すればするほど、やりたいことが見つかりやすくなります。

次の章からは「やりたいことが見つからない人」がやってしまいがちな「自分の中から答えを探せていない」について解説していきます。

「自分の中」から答えを見つけられていない状態とは?

  • やりたいことがわからないから、適職診断などで判断してもらう
  • 何したらいいかわからないから、占いで答えをもらう

そんな人も多いのではないでしょうか?

しかし、適職診断や占いだけに頼ってしまうのは、「自分の外」で答えを探している状態といえます。
残念ながら自分の外に答えを求めていては、やりたいことは見つかりません。

また、誰か(会社や個人)が「楽しい仕事を用意してくれる」と期待している方も多いです。

しかし、これも「自分の外」で答えを求めている状態です。

会社が用意してくれるのは、あくまでも働く環境であって、楽しい仕事や自分のやりたい仕事を用意してくれる訳ではありません。

自分で仕事を楽しむ工夫をして、楽しい仕事に変えていくのは「自分自身」です。

本当にやりたいことを見つける為には、「自分自身の中から答えを見つける」必要があります。
では、どうすれば自分自身の中から答えを見つけられるのか?

次の章から、具体的に解説していきます。

【実践編】質問をするだけ!”本当にやりたいこと”の見つけ方

自分自身の中から答えを見つけるために、以下の2つを実践してみましょう。
具体的には、

  1. 自分の得意・強みを見つける
  2. 自分が”好きと感じる価値観”を見つける

この2つを自己分析すれば、必要なタイミングで必ずやりたいことを見つける事ができます。

これから明確にするための質問を紹介するので、答えを書き出してみてください。

自分の「得意」「強み」を引き出す10の質問

自分自身の得意なもの、強みを引き出す10の質問を紹介します。

以下の質問に対して、少し時間を取って答えを紙に書き出してみてください。

【自分の「得意」「強み」を引き出す10の質問】

1.人からよく頼まれたり、相談されることは?ありがとうと言われるのはどんな時?

2.自分では普通にできるけど、人からすごいねと言われたり褒められることは?

3.これまで長年続けていることは?

4.これまでにコンプレックスを克服したことはある?何をどのように?

5.「これは得意だ!」と自慢できるものを10個上げてください。

6.同僚や同業者を見て「自分だったらもっと●●するのに」と思うのは、どんなこと?

7.あなたが徹底的にこだわっていること、「これだけは同業者に絶対負けない」と断言できることは?

8.今まで一番お金をかけてきたことは何?そこから何を学びましたか?

9.苦しい時代を乗り越えた経験は?そこから何を学びましたか?

10.あなたの弱みは?それを強みに変えることはできる?

答えを書き出してみましたか?

ここで出た答えは後ほどお伝えする「強み」の棚卸しで使いますので、一旦読むのを辞めて書き出してみてくださいね。

自分の「好き」を見つける為の6つの質問

次に自分自身の「価値観」を明確にするための質問です。何かを「好きと感じる」感情は、人それぞれが持っている「価値観」によって変わります。

価値観という言葉の意味がわかりづらいかもしれないので、少し説明します。

例えば「料理をするのが好きだ」という人はたくさんいますね。

でも、なぜ料理が好きなのか?という理由は人によって違います。

・自分好みの味を自分で作って食べれるから

・誰かに食べてもらって喜んでもらえるから

・凝った料理を作って「凄い」と褒められたいから

・料理の段取りを考えて、その通りにできた時の達成感が好きだから

・新しい料理に挑戦することで新たな発見があるから

・料理していると無心になれて癒やされるから

この「なぜ、◯◯が好きなのか?」という部分に当たるのが、その人が大事にする「価値観」です。

この価値観が明確になると「やりたいこと探し」がグッと楽になります。

少し時間を取って、以下の6つの質問の答えを書き出してみてください。

1.何をしている時に楽しいと感じる?それはなぜ楽しい?

2.年後の理想の状態はどんな様子?

3.仕事で一番楽しいのはどんなとき?それはなぜ?

4.仕事で達成感や充実感があるのはどんなとき?それはなぜ?

5.今までで一番輝いていた瞬間は、どんな場面だった?

6.どんな人になりたいと思うと「ワクワク」しますか?

この答えも後ほど使いますので、質問に対する答えを紙に書き出しておいてください。

自分の中にある「強み」と「好き」を活かし、仕事に結びつける方法

「自分の強み」「自分の好き(と感じる価値観)」を明確にしたら、最後にその強みと好きを活かして、どのように仕事に結びつけるのか?を考えていきます。

会社員であれば、会社に給料を払ってもらう。自分で事業するなら、お客さんにお金を払ってもらう。

やりたいことを仕事にするには、誰かにお金を払ってもらう必要があります。

ここまでに、自分自身を知るための質問をしてきましたが、ここからは「相手(お客さんや会社)」に焦点をあてる必要があります。

自分の強みや好きを活かして、

  • 誰に、どのように役に立つのか?
  • どのように悩みを解決するのか?

という部分を明確にしていきましょう。

「強み」の棚卸し:「できる」「今後できそうなこと」「挑戦したいこと」ことの言語化

先ほど行った「 自分の強みを引き出す10の質問」で出た答えを見返しながら、以下の3つを掘り下げていきましょう。

  1. 強みを活かして、いま出来ることは?
  2. 強みを活かして、今後できそうなことは何か?
  3. .強みを活かして、今後挑戦したいことは何か?

例えば「Q.自分では普通にできるけど、人からすごいねと言われたり褒められることは?」の答えとして「興味を持って人の話を聞ける」という答えがあったとします。

ではその強みを活かして、今後できそう・挑戦したいこととして「人の相談に積極的に乗ってみる」とか「コーチングやカウンセリングの資格取得に挑戦してみる」などを書き出していきます。

現時点で実際にやるかどうかは気にせず、まずは、棚卸しして言語化していくことが目的です。

「好き」の棚卸し:あなたが「好き」「楽しい」と感じやすいポイントを言語化

続いて「好き」の棚卸しです。

「自分の好きを見つける為の6つの質問」の答えを見直しながら、自分がどんな価値観をもっているのかを言語化してみましょう。

例えば「Q.何をしている時に楽しいと感じる?」という質問に対して「仕事で新しい企画を進めている時」という答えが出たとします。

次に「なぜ、新しい企画を進めるのが好きなんだろう?」と考えてみる。

「無から有を生み出すことに喜びを感じる」とか「新しい企画をみんなで進めてる時の一体感が好き」とか自分が「好き」と感じやすいポイントを言語化していきます。

実際に言語化していくと、「あ、自分こんな価値観持ってたんだ」という気付きもあるでしょう。

この気付きが重要です。

自分自身のことを理解する努力をすれば、やりたいことは必ず見つかります。

「強み」x「好き」で「人の悩み」を解決できそうなことをリスト化

棚卸しした「強み」と「好き」を眺めながら、最後にこれらで「人の悩み」を解決できないかを考えてみましょう。

何度かお伝えしていますが「誰かの悩みや問題を解決すること」で「お金を払ってでも解決したい」と思ってもらえれば、ビジネスは成立します。

自分の強みや好きを活かして、人の悩み・コンプレックスを解消できることは何でしょうか?

リスト化してみてください。

人の悩みを解決するといっても、まずは小さなものから始めて大丈夫です。

例えば、

棚卸しした「強み」と「好き」のリスト化

強み: 「人の話を興味を持って聞ける」

好き:「イラストを描くのが好き」

であれば、これをかけ合わせて「誰かにイラストをお願いしたいけど、イメージ通りのイラストが納品されるか不安」という人に対して、イラストを描く前のヒアリングを重視して”イメージ通りのイラストを実現するなどです。

小さな行動を積み重ねていくうちに、自分の強みと好きを掛け合わせることで、誰にどんな役にたてるのか?が明確になり、ビジネスとして成立するレベルになっていくでしょう。

まとめ:やりたいことの見つけ方=自分を理解すること 

  • やりたいことが見つからない原因
  • やりたいこと探しでよくある思い込み
  • 強みと好きを見つける質問
  • 強みと好きを仕事に結びつける方法

について解説しました。

大切なことは、やりたいことは必ず「自分の中」にあるということ。

そして、自分の中からやりたいことを探し出すには、自分自身を深く理解するということです。

文中で紹介した質問を自分自身に問いかけて、自分自身の取り扱い説明書の内容項目をどんどん増やしていきましょう。

自分の中から見つける努力をすれば、やりたいことは必ず見つかります。

 

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