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やりたいことを仕事にするため、転職する?副業する?

今のお仕事に満足していますか?
本当にやりたいのはこんなことじゃない…

と思っていますか?

仕事はお金を得るためと割り切ってやっているけれど、やりたいことをやりながらお金が稼げるなら
それが一番ですよね。

でも「やりたいことを仕事にする」のと、「やりたい仕事をする」のとはちょっと違います。

ここでは起業という選択肢もふまえて、
やりたい仕事をするための最初のステップとして副業もあり、という点について考えてみましょう。

やりたいこと、ありますか?

タイトルで、「やりたいことを仕事にするため」と書きました。

なのでこの記事は基本的に既にやりたいことがあって、それを仕事にして報酬を得るために転職した方が
良いのか副業から始めたほうが良いのかを考える、あるいは起業することを考える、
成功に向かってひた走るビジネスパーソン向け、と思われるかもしれません。

でも自分がやりたいことがはっきり決まっている人って、少ないのではないのでしょうか。

殆どの人は、いずれは本業にしてそれで稼げるような「やりたいこと」が見えていないか、
正直いって「ない」かもしれません。転職や副業を考えたことはある人は、数多くいるしょう。

でも、それは「やりたいこと」をやるためというよりも収入アップを目指したものであって、
転職は同じ職種で違う会社に変わる、という場合が多いのではないでしょうか。

やりたいことは趣味?

「やりたいこと」や「やってみたいこと」があることはある、という人はいるかもしれません。

例えば趣味で陶芸をやっていて、いずれは本業にしてみたい。
お料理が好きなので、料理関係の仕事をしたい。
旅行が好きなので、添乗員の仕事をしたいなどです。

でも趣味を本業にして、少なくとも食べていけるくらい稼ぐのには、かなりのスキルが要ると
考えた方が良いでしょう。

例えばテニスをするのが趣味だからといって、プロのテニスプレーヤーになって稼ぐのは相当困難です。
逆にプロのテニスプレーヤーにとっては、テニスが趣味とは思えません。

多分彼らはテニスではなく、過酷な試合の合間に息抜きできる別の趣味を持っているはずです。
また音楽を聴くのが趣味なので、ラジオ局の音楽番組を担当したいと思っても、
その為には別のスキルが必要です。
旅行が好きなので添乗員になったとしても、添乗員の仕事は旅行することではなく
お客様へのサービスをする接客業ですから、自分が旅行を楽しむことはまず不可能です。

何のために仕事をしているか

ここで少し、自分は何のために仕事をしているのかを考えてみましょう。

ほとんどの場合は、生活のために仕事をしているのではないでしょうか。
十分な財産があって、仕事をしなくても生活はできるけれど毎日遊んでいるのも退屈なので仕事をする、
という恵まれた人はごくわずかでしょう。そもそも「仕事」というのは、何かをして報酬を得ることです。

報酬を得ないものは、仕事ではなくボランティア活動です。
なので必然的に、報酬を得るために仕事をするということになりますね。

ではなぜ報酬が必要なのかを考えてみましょう。
通常は次のどれかに当てはまるのではないでしょうか。

食べていくため

誰かに養ってもらっているわけではないので、自分が働かないと食べていけない場合。
また自分だけでなく、配偶者や子供などを食べさせていかなければならない場合です。

適度の余裕をもって生活するため

結婚していてパートナーが仕事をしているから自分は仕事はしなくても食べてはいけるけれど、
旅行したり趣味に打ち込んだりするだけのお金は足りない。
だから生活を充実させるために働く、といった場合。

仕事をしなくても食べてはいけるが、将来に向けて貯金をするため

食べていけて、旅行したり好きなことをするお金の余裕もある程度あるけれど、今のうちから
貯金しておかないと不安という場合です。結婚している場合、子供の将来の教育費とか、
マンションを買うためにという場合もあるでしょう。

上記のどの場合でも、やりたいことをやることで報酬を得れればそれに越したことはありません。
しかし、やりたいことをやるために起業したり転職するのに踏み切るのはそれなりにリスクもありますから、
自分がどのような状況におかれているかをまず認識する必要があります。

やりたい仕事とは?

「やりたいことを仕事にしたい」と考える人は、やりたいことで稼ぐ自信がある程度ある人ですから、
起業向きです。でも誰もが起業に向いているわけではなく、起業することが成功につながるとは限りません。

やりたいことをするために起業して成功している人はカッコよくみえますが、そういうことができない自分は
ダメな人間だと思う必要は全くありません。

起業イコール人生の成功ではないからです。
自分で人をつかうよりも組織に入って仕事をする方が好き、という人もいますし、組織のなかで成功している
ひとも沢山います。

そもそも稼げる見込みがある「やりたいこと」が思い浮かばないという人は、
「やりたい仕事」を考えてみましょう。

やりたい仕事を考える際には、その仕事には苦労もつきものであることを自覚しておきましょう。

やりたいことで起業している人も、決して毎日楽しくやりたいことをしているわけではなく、
苦労も沢山しています。ただ仕事の場合は、例えばテニスや音楽のようにある程度必要な生まれながらの
才能よりも、経験が重要な要素となります。例えば看護婦や保育士などは知識も必要ですが、経験も大切です。

また通訳も、外国語が出来る出来ないよりも、経験を積めば積むほど通訳のコツがつかめるようになります。
営業という職種も天性の才能もありますが、場数を踏めば踏むほどうまく出来るようになるものです。

やりたい仕事というのは、職種だけではありません。

例えば海外で働いてみたい、というものもあります。
ではやりたい仕事をするためには、転職するのがよいのでしょうか、副業で始めるのがよいのでしょうか。

転職と副業

転職には、人間関係がつきものです。

転職により仕事だけでなく職場環境が変わりますから、仕事そのものよりも新しい人間関係を作ることや
新しい人の輪に入っていけることが苦にならないことも必要です。

それに対して一般的に副業は、転職よりも新しい人間関係を必要としません。
ネットなど家で出来る仕事を副業とすることが多いですし、接客業を副業とする場合も短時間のものと
なりますから、合わなければ替えるという選択肢もあります。

やりたいことがあっても、それを仕事に出来るかどうかはやってみないとわかりません。
やりたいことがあるけれど、それで稼いでいけるかどうかわからない人や取り敢えず試してみたい人は、
起業する前に副業としてやってみることをオススメします。

従来日本では副業はご法度で後ろめたいものがありましたが、最近は副業を解禁する企業も増えており、
副業も当たり前の文化になりつつあります。

副業により多少なりとも収入が増えるのは確実ですから、無理のない範囲でそのまま副業として
続けるのも一つの道ですし、副業がうまくいくようであれば
思い切って
それを本業とするために起業することも考えられます。

またその副業に関連した職種に転職することも考えられます。

まとめ

いかがでしたか。

「やりたいことを仕事にする」のと「やりたい仕事をする」のとは、少し違います。

ただどちらの場合でも、起業したり転職に踏み切る前に、副業が可能な職種であれば副業で試して、
副業で経験を積んでみるという選択肢もあります。

自分がやりたいことで確実の報酬を得られるようになるために少し回り道してみることも、
成功へのステップになるかもしれませんね。

 

実際に、「やりたいこと」を仕事にしてきた方たちが
どんな基準で仕事を選んできたか
を、重要度順にお伝えします。
ぜひ、参考にされてください。

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