【自信がない】自信をつけるためには? 原因・背景 & 解決法まとめ

自分に自信がない…どうすればいいんだろう。
自信がなくて、一歩を踏み出す前にいつも後ずさり…。

自信があったら、何でもできそうな気がするんだけど。

そんな人は、どうして自信がないのかから考えてみませんか。

自信がない原因や背景がわかれば、きっと気持ちが軽くなると思います。

その上で、自信をつけるための意識や行動に取り組んでいけば、思っているより簡単に、自信の持てる自分に近づくことができます。

「自信」とは何?

自信を持って!と励まされた経験、ありますよね?

さて、自信とは、いったい何なのでしょうか。
自信があると何がいいのでしょうか。

目に見えない「心の状態」を指すものなので明確な説明が難しいですよね。

文字そのものの意味を捉えれば「自らを信じる」。
自信があるときは自分はできると信じていること、自信がないときは自分ができると信じられないこと。

「できます!」と言い切れることが「自信」なのでしょうか。

この心理には、どのようなパワーがあるのでしょうか。
似たような言葉に、自己肯定感というものがあります。

実は、私たちが日頃からよく使っている「自信」に深く関係しているようです。

ここで質問です。

あなたの毎日の行動の源になっているものは、何ですか?
あなたの毎日の行動を後押ししているのは、どんな気持ちでしょうか。

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、自己を肯定する感情です。
肯定の反対は「否定」ですよね。

つまり自分を否定しない感情ということもできます。

もう少し突っ込んで、この「自己」が何を指しているかを考えてみましょう。

それは、今の自分の状況のことを指すものではありません。

ここでいう「自己」とは自分の持つ感情や判断、価値観のことです。

それらについて、ネガティブなものもポジティブなものもひっくるめて肯定するのが自己肯定感なのです。

たとえば、失敗して悔しい、面白くない、〇〇さんが嫌いといったネガティブな感情も、ありのままに受け止め、且つ「自分の価値」を認める(下げて受け止めない)ということです。

その受け止め方ができるからこそ「できない」で終わらせずに済みます。

諦めずに挑戦し続けたり、他の方法を考えたりして前に進んでいけるのです。
ときには、撤退を決断することもあるでしょう。
人生の中で必ず訪れる一コマです。

心の奥底で「良くない」と気づいているのに「いや、やれる」と言い聞かせるのは、自己否定に他なりません。

自己肯定感という言葉は、日常的に使われることは少ないですが成功や成長・人生の質を左右する重要な心的要素と考えられています。

「自信」と「自己肯定感」は違う?

自信と自己肯定感は、違うものです。

自信は、上達、成功、達成などによってもたらされる感情です。
失敗などうまくいかない状況が続くと、自信って得にくいですよね。
自信は、何かポジティブな体験や経験に基づいているものなのです。

一方で、自己肯定感は、自分そのものをどう評価しているかを示すもの。
失敗やミスをしても、下手でもかっこ悪くても、自分の存在価値や存在意義を見失わない感覚です。

自己肯定感とは、起こる(起こす)何かに左右されるものではありません。

成功体験の積み重ねが、自分の持つ自信を大きくしていくとも言われます。

そして、自分のことを肯定的に捉えられる(=自己肯定感)ようになっていくのです。

少し深掘りして考えておいてほしいことがあります。

自己肯定感が持てないのに、自信を蓄積しても苦しくなるということ。
なぜなら、自己肯定感がない=根っこで、自分を否定という状況は変わらないからです。
自信を持っていることすら、否定してしまうようになるかもしれませんね。

逆を考えると、根っこに自己肯定感があれば、たとえ成功体験や自信がなくても大丈夫なのです。

自信の蓄積で自己肯定感を高めることはできないという点も知っておきたいですね。

自信は結果論、自己肯定感はそもそも論。

いつも「自信を持とう!」と思っているけれど、その前に「自己肯定感」を持っておく必要があるのですね。

なぜ、私達は自分に自信が持てないのだろう?原因・背景まとめ

周りを見渡すと、自信に満ちているように見える人はたくさんいます。

その一方で、自分に自信がないという人も少なくありません。

私たちが自分に自信が持てなくなるその原因や背景を考えてみたいと思います。

原因1.日本人の自己肯定感

自己肯定感について、さまざまな機関が国際比較を行っています。

どの調査にも見られるのが、日本人は自己肯定感がかなり低い傾向があるという結果です。

国立青少年教育振興機構の「高校生の心と体の健康に関する意識調査(平成29年)」では、4カ国の自己肯定感にまつわる回答を比較した結果が出されています。

【質問】「私は価値のある人間だと思う」に「そう思う」と答えた割合
日本 9.6%
米国 53.2%
中国 27.9%
韓国 48.5%

【質問】「私はいまの自分に満足している」に「そう思う」と答えた割合
日本 8.7%
米国 39.4%
中国 16.0%
韓国 33.6%

毎年行われている調査であり、日本は最下位の数値が出ています。
これでも、日本の数値は以前に比べると上昇したほうなんですよ。

参考:国立青少年教育振興機構
http://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/126/File/gaiyou.pdf

LinkedInが2018年12月に公表した「仕事で実現したい機会に対する意識調査」の結果にも日本人の自己肯定感の低さが出ています。

「仕事で実現したい機会を獲得して、達成していく自信があるか」という質問に対し「100」を基準値にした自信の程度の平均が出されています。

インドネシア ・・・・・・・116
インド     ・・・・・・・111
中国      ・・・・・・・106
フィリピン  ・・・・・・・106
マレーシア  ・・・・・・・101
シンガポール ・・・・・・・ 91
オーストラリア・・・・・・・ 90
香港      ・・・・・・・ 85
日本      ・・・・・・・ 79

各国の経済情勢などが大きく影響しているとしても、ここでも日本は最下位です。

さらに、日本人が仕事で実現したい機会実現の阻害要因として挙げるTOP3が

「個人の財務状況」・・・26%
「失敗に対する恐れ」・・24% → 心理的要因
「自信がない」  ・・・23% → 心理的要因

阻害要因として心理的要因の割合が高いのも日本の特徴です。

失敗に対する恐れが大きいのは、失敗を悪と捉える人が多いため公にされることが少なという点が影響しているのかもしれないですね。

LinkedIn:「仕事で実現したい機会に対する意識調査」プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/releases/173208/att_173208_1.pdf

原因2.日本特有の文化「謙遜」と海外からみた「卑下」

日本人の会話では、他人に対して自分や身内のことをへりくだる表現がよく使われます。

たとえば、「うちのバカ息子」「愚妻」「何の取り柄もない」「つまらないものですが」「ご迷惑をおかけしますが」などがあります。

しかし、この表現を美徳と認めるのは「日本人」だけです。

外国の人はこれらの言葉を謙遜ではなく、そのままの意味で受け取ります。

日本人がそのような物言いをする文化を持つことを知らない人にとっては
理解しがたい不快な表現でしかありません。

この人は家族のことをそんな風に思う人なんだ…と人間性を疑われてしまうでしょう。

これらの表現は、日本では慣例的に使われていますが、歴史的なコミュニティの特徴を辿ると「人にどう思われるだろうか」を気にしなければならない文化背景の存在が伺えます。

スムーズに周囲とお付き合いをしていくためコミュニティに属し続けるため和を崩さないための自意識が働いていたのです。

しかし、海外から見れば、もっとも大事に扱うべきパートナーや子供・家族を卑下しているとしか見えません。

さらに、自信がないように映るだけでは済まないことも心配です。

自分や家族がそのように発信している当事者(日本人)も慣習とわかっていながらも、その言葉を半ばダイレクトに受け止め、お互いに浸透させてしまっているとは考えられないでしょうか。

原因3.日本の学校教育

国のために戦い、命を捧げることさえ厭わない戦前・戦中の日本人の考え方は、現代人にとって理解しがたいものです。

その価値観を作ったのが日本の教育制度でした。

戦後に目覚ましい復興を遂げられたのも、その集団画一的な教育が労働者の勤勉さにつながりました。

画一的教育により多くの人が平均レベルに到達する教育がなされたのです。

この頃の美徳は、個性を出し、抜きん出ることではなく「失敗しないこと」「従うこと」「周りと協力すること」でした。
枠からはみ出ないことが重んじられてきたのです。

どんな子どもも「年齢」の条件だけで学年、学ぶ内容、学校での過ごし方まで同じです。

この2〜30年でさらに社会は世界的に大きく変化しました。
生活スタイルもビジネス環境も大きく変わり、個人レベルで皆がその変化を実感できるほどのスピードです。

にも関わらず、日本の教育の在り方を見ると根本的な部分は100年以上も変わっていないようです。

これからの世の中、会社勤めで一生食べていける保証はありません。
脱サラは増えていますし、皆が自分に合う働き方や生き方をする時代です。

個を活かし生きることが求められます。

以前のように国や学校が指示を出し、レールを敷いてくれる時代ではなくなっています。

現代の子どもたちは、私たち大人でも予測できない環境を生きなければならない世代です。
画一的な教育のままでは、現代の環境の中で渡り歩くことに難しさを感じる頻度が高くなるでしょう。

なぜなら、自分の強みを知り、その個性を活かし失敗を繰り返しながら挑戦し続けるマインドが培われないからです。

画一的な教育を受けてきた私たち自身にも意識改革が必要でしょう。
親の自己肯定感が、子どもの自己肯定感に大きな影響を与えるからです。
学校の先生の自己肯定感も、生徒のそれに影響するものだからです。

自己肯定感は、子ども時代だけではなく、大人になっても影響していきます。
ですから、私たち自身が今、変わっていくべき時期なのかもしれません。

果敢にチャレンジし、新しいものを生み出し、どれだけの失敗があっても「折れない心」を持ち続けられる、そんな人を作り出せる教育が求められています。

原因4.幼少期の親子関係・子育て

小さい頃の親子関係も自己肯定感に影響を与えるようです。

幼少期に褒められたり、認められたり、スキンシップをとる機会が少なかった人は「自分は大切にされている」という実感を持ちにくく、自己肯定感が低くなりやすいと言われています。

たとえば、テストで高得点を取るにはそれなりの能力と努力を要します。
そこで満点でないことを叱るか、高得点であることを褒めるか、頑張ったことを認めるかで、子どもの心理は大きく異なってくるでしょう。

逆に、親が過保護になり過ぎて、子どもが自分で物事を決める機会を奪ったり失敗する前に子どもを守ってしまったりすることがあります。

本来、失敗は挑戦ありきです。

何かに失敗したときに、挑戦したことを飛び越して、怒られるようなことが続くと、何をしても成功・達成できない自分を自分自身に印象づけていくでしょう。

いわゆるトラウマになることもあります。
失敗することはいけないことなんだという意識も強化されていきます。

そして、叱られることを避けるために挑戦意欲を持たなくなっていくのです。
すると、自己肯定感を高めることにつながる「できた!」という機会も得られなくなってしまうのです。

原因5.自分の人生の自己決定度

進学・目標・仕事・就職・転職・恋愛・結婚・出産…etc.

自分の人生で、自分で決める事柄が少ないと自己肯定感が低くなるようです。
自分で決めないということは、他の誰かに決めてもらうことになります。

国、学校、会社、親、家族、友だち、恋人…
相手ありきの意思決定で起きてしまうのが「他責」です。

「(あなた)〜のために、〜したのに…」

やたら、「〜(だった・した)のに」「あなたの為を思って〜のに」と、よく口にしていませんか?
もしくは、そう言ってくる人が周りにいませんか?

この口癖は「人のせい=他責」にしてしまいがちなのです。
この生き方は、自信を培うことが難しいのです。

なぜならば、自分でない「誰かの時間軸に合わせて生きている」からです。

だから、言い訳や理由として「〜(だった・した)のに」や「(あなたの為を思って)〜のに」という言葉が出てくるのです。

自分の時間軸で生きて、自己決定していたら「〜のに」と言う言葉は出て来ないのではないでしょうか?

・失敗した経験
・失敗しても軌道修正した経験
・失敗しても「なんとかなった」という経験
・失敗して「学んだ」経験

この全てが失敗をポジティブに捉えることに繋げられる経験であり、結果はどうであれ、全て自分で決めたことなのです。

【解決法その1】気付き・受け入れ・許可「全てポジティブな環境に自分を置く」

自信のない自分を変えるために、どうすればいいか一緒に考えてきましょう。

今すぐに変えようと思っても、すぐに変えられるものでもありませんから徐々に環境や行動を変えていけば大丈夫です。

【気付き】【受け入れ】【許可する】のステップで進めてみてください。

【気付き】ポジティブな人とだけ付き合う

損得考えず、楽しいと思える人、心地よい人と付き合うようにしましょう。

楽しいというだけで、心地よいと感じるだけで自分の言葉や心理にポジティブ要素が増えます。

子どもの頃に「友達100人できるかな~♪」って歌っていたと思いますが、友だちはたくさんいたほうがいい、みんなと仲良くするべきという理論は「刷り込まれた思い込み」です。

親しい人との関係に価値があるのであって数に意味はありません。

それぞれに個性があるわけですから、合わないと感じる人がいるのも当然です。

また、うまくいっている人との関わりから気付きが得られます。

うまくいっている人は、だいたいポジティブな言葉を使っています。
それらは、ポジティブな感覚(自己肯定感)から生まれていることが多いです。

言動は、脳に指令を与え、思い込ませる効果があると言われます。

ポジティブな人たちに関わると、ポジティブな言葉に触れる機会も増えます。
意外と思える彼ら/彼女らのポジティブな捉え方の選択肢にも出会えます。

そのような言動を真似してみると肯定の心理によって行動が促されていくかもしれません。

【受け入れ】失敗は「自信喪失」を生まない!?実は全てあなたの「思い込み」

失敗を「自信喪失」とセットにするのは勿体ないことと認識しましょう。

失敗は成功のもと(種)というのは、紛れもない事実です。

失敗は、成功までの過程で発見する貴重な「うまくいかないやり方のひとつ」
成功のための方法の絞り込みができているのです。

そう思えないのは、日本の教育が少なからず影響しているからでしょう。

無意識に失敗をいけないことだと思い込んでしまっているだけなのです。

「ダメ・できない・自信がない」としても「自信喪失」する必要はないのです。

マイナスに捉えて「思い込んでいる自分」をまずは認め・受け入れましょう。
そんな思いも否定しなくて大丈夫。

思い込みだと受け入れられたら、じわじわと変化が訪れてきます。
思い込みに邪魔されていた今までとちょっと違う感覚が湧いてくるかもしれません。

【許可する】遊び心を持つ

「~すべき」に一生懸命になりすぎて、自分の心の中にある「~したい!」を忘れてしまっていませんか。

当たり前のこと、非道なことと、諦めていることはありませんか。
その状況では、どうしてもマイナスな気持ちが伴ってしまいます。

マイナスな気持ちを抱えるくらいなら自分に許可を出してあげましょう。
これ以上、自分を罰するのはやめましょう。

決して罰する要素ではないことに、実践してみてわかることもあります。
思い込みによる抵抗が強く、慣れが必要な人もいるかもしれません。

・いつもと違う髪型にしてみる
・前からかわいいと思っていた着たことのないテイストの服を着る
・太るから、高価だからと我慢していた高級スイーツを食べる
・年だからと諦めていた、習い事を始める
・小さい時に無心でハマったことに時間を費やしてみる
・いつものルーチンを思い切って変えてみる

その一回一回で、気持ちの変化が感じられるはずです。

多くの人にとって、普段の生活は同じパターンで進みます。

制限や義務をこなすために効率的なパターンを取り入れていくのです。
その生活の中に小さな「遊び心」を取り入れてみましょう。
やってみても「いいよ!」って自分に許可を出しましょう。

小さな楽しみ・喜び・快感が、心にゆとりや余裕をもたらしてくれます。
心にゆとりや余裕のある状態のとき人はマイナス思考になりにくいのです。

【解決法その2】深く重く考え過ぎ!軽いノリでやってみよう

初めてのことでも、深く考えずに軽いノリで始めてみましょう。

子どもでも大人でも、初めてのことをはじめから上手にできる人はいません。

下手だったり、うまくいかなかったりするのは、ただ経験が不足しているだけ。
初めてのことに対しては、そういう捉え方をして一歩を踏み出しましょう。

やってみながら考えても遅くはありません。
うまくいかないなら、違うやり方でトライすればいいのです。
疲れたら休めばいいし、嫌になったら、辞めればいいんです。

そんないい加減なことはできない?と思う人もいるでしょう。

最初の一歩を踏み出すことに慎重になり過ぎたり、失敗を恐れたりしてブレーキをかけてしまう(挑戦しない)のはいいことでしょうか?

日本人は、最後までやり遂げることを美徳としがちですが、そういう観念があると、一歩足を踏み入れたら最後、もう他の道はない…そんな風に思えませんか?

途中で休みたくても、方向転換をしたくても、辞めたくても、やり遂げることが最優先で、いろんな心を無視していく…そして、結果、心が病んでしまう。

人気ドラマだった「逃げるは恥だが役に立つ」。

実は、このタイトルはハンガリーのことわざです。
「自分の戦う場所を選べ」という意味があります。
違うと思うなら、「逃げる」もアリ!

自分の強みの発揮できる方向に進もうってことです。
何事も実際にやってみなければ、◎(合ってる!)なのか、✕(違う)のかわかりません。
やる前から◎を見極めることは、本当は不可能に近いでしょう。

ならば、「第一歩」は、◎か✕かを見極めるためのもの。

もしかしたら、▲かも?▲から◎には、本当になりえないか?

この見極める機会や途中経過を飛ばして全て「0か100か」で考えるから怖くて、不安なものになるのです。

心に正直に従い、サクッと挑戦して、遠回りでも、中途半端でも動いてやってみなければ、自分の本当の◎には一生辿り着けないでしょう。

【解決法その3】後悔しないために、最後は自分で決める

すべての決断を、意識的に「自分で決断を下していく」ようにしましょう。

後悔しないための秘訣です。

自分で決めていないと「何か」や「誰か」のせいにすることが多くなります。
実は、それは何も生み出さない思考です。

とは言え、その自分で決めることが難しい!という人もいるでしょう。
軽いノリでやって、すぐ辞めることも自分が決めたことなら、それでいいのです。
そう考えると少し軽くなりませんか?

誰に何と言われようと、人に何と言われようとも人にどう思われても関係ありません。

そう考えた自分を肯定できるようになるためのプロセス。

自分で決めていいし、自分で決めるべきなのです。
すべてを自分で決めて動いていくことが大事なのです。

決めて行動することから得られるのが自己肯定感なのですから。

まとめ

小さい頃、はじめて自転車に乗れるようになった時を思い出してください。

最初の壁は、「乗れる」か「乗れないか」。

「乗れる」ようになるまでに、転んだり、泣いたり、練習したり。
「乗れる」ようになるために、誰かにアドバイスを貰ったり、乗り方のコツを考えたりして色々と試行錯誤するものです。

「乗れる」ようになったとき、初めて嬉しさ・達成感を味わうことができます。
最初の壁から乗れるようになるまでのプロセスこそが自信につながる瞬間です。

小さい子供が自転車に乗ることにはメリットやリスクもあります。

乗れた喜び、スピードに乗れる楽しさ、行きたいところに行ける快適さもあるけれど、気を付けないと交通事故を起こしたり巻き込まれたり、とても注意が必要です。

もしくは、どんなに自転車の練習をしても乗れなくて、うまくいかなくて途中で諦める子もいたことでしょう。

でも、乗れないからといって多少の不便はあっても他の交通手段はいくらでもあるので「どこへでも行ける」ことには変わりありません。
「自転車に乗れない」からって、別に死ぬ訳じゃない。

その時は乗れなくても、休みながら再挑戦して、何年後かに乗れた子もいたはずです。

これから、挑みたい挑戦に当てはめてみてください。

あまり複雑に、深刻に考えずに、自転車に挑戦した小さい頃のように、まっすぐな、ただ「乗りたい!乗れるようになりたい!」気持ちで動いてみてはいかがでしょう?

私たちは、未だ挑戦する前から失敗は「悪い」「恥ずかしい」という渦中にいます。
でも、やり方や生き方は多様に存在していますし、存在していいはずです。

「自信を持つ」とは、結局、結果論です。
自分の好きなように、やりたいようにやってみる。

時には注意深く気を付けながら、試行錯誤でやってみたり、休んでみて一つずつクリアしていく。
自信とは、その先に自分に付いてくる「ご褒美」や「おまけ」のようなものなのかもしれません。

ここで有名は名言を紹介します。

Fear is temporary、regret is forever.
(恐怖は一時、後悔は一生。)

最初の一歩はとても怖いけれど一瞬で、でも、やらなかった後悔はずっと続くのかもしれません。

さぁ、あなたはどちらがいいですか?

 

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