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仕事を断るって大事!その勇気が引き寄せる仕事力アップ効果

仕事を断ることは決して悪いことではありません。
逆に、仕事を断れないことのマイナス点は知っておいたほうがよさそうです。

自分の状況をきちんと把握し、キャパを超える仕事は断る!
周りに良し!自分に良し!きっと仕事のアウトプットにも良い影響を与えるでしょう。

それ本当なの?と思ったら、ここでその理由を確認してください。
追われる仕事の毎日に変化を起こしましょう!

わかる!仕事を断る勇気のない人の言い分

・自分も仕事の大変さを知っているから、周りの人にも協力したい。
・上司の言いつけだから従うのは部下の務め。
・毎日顔を合わせる職場の人との関係がギクシャクするのは嫌。
・私なら、なんとかやれるはず。
・断る理由を説明するのが面倒、もしくは理由が見つからない。

さまざまな理由で、断るべき仕事を断らずに請け負ってしまいます。
いつも受ける人は、みんなにとって頼みやすい人、いつも思い浮かぶ人になっているでしょう。

仕事を断る勇気がない人は、優秀でもいい人でもない

テキパキとスピード感をもって仕事をすることは大切です。
しかし、多くこなせることが良いこと、凄いこととは限りません。

仕事をいつも快く引き受けても、優しい人柄や優秀な人材と思われることに
つながらない現実を知りましょう。

結局できない無責任

はい!
かしこまりました!
大丈夫です!

YESの反応をすれば、相手はその頼んだことの完了をあてにするでしょう。
この時点で、誰も悪くないのですが…

もし、時間が足りなくなったらどうでしょう。
次から次に入ってくる重要な仕事に埋もれて手が付けられなかったらどうでしょう。

YESと答えたのにできなければ、マイナスですよね。
「できると思った」「協力したかった」はYESの理由にはなりません。

できない可能性を予測できなかったり、考えなしにYESと反応することは無責任なのです。

アウトプットの質が悪い

断りたいけど断れない仕事をするときの心境は良いものではないですよね。
仕事だから…と仕方なくやってしまったり、他の仕事を気にしつつ進めてしまったり。

なんで自分がやってるんだろうと思ったり、今日も遅くなりそうだと滅入ってしまったり。
その仕事に十分な時間を掛けることなく、早く済ませることだけに一生懸命。
急ぐあまりにミスが連発するかもしれません。

そんな気持ちで取り組む仕事で、質の良いアウトプットの期待は薄いのです。
誰のためにもならない仕事になる確率は高いですね。

インプットする余裕もない

仕事を断る勇気がなくて請け負ってしまう人は「仕事」というより「作業」に追われがちです。
右から左への移動、ファイルからファイルへのコピー、形式の決まったやり取りやセッティング。
人に頼む仕事というのは、良くも悪くも簡単なものが多いのではないでしょうか。

それだけで仕事時間が占められてしまうと、簡単なことしかできない自分に留まってしまいます。
ひとつの仕事をこなすとき、新しい情報や知識を活用することも大切なことです。

十分に思考を巡らしながら、その場限りでない貴重なインプット経験となります。
一年や三ヵ月前にやっていたことと、同じことを繰り返してばかりでは、自分が成長しません。

自分の成長がないと、企業や組織に貢献する自分であり続けることが難しくなるのです。

自分も消耗するばかり

仕事を断れないと、精神的に追い込まれることが増えます。

断れない自分への憤り。
早く済ませたい焦り。
約束や期限を守るプレッシャー。
出やすいミスで自己嫌悪。
ライベートの時間が削られ、リフレッシュもできない。

そのうち周りの人の怠慢が目につきやすくなる。
良かれと思って引き受ける仕事なのに、その「良かれ」が見つかりません。

それどころか、仕事に取り組む自分のエネルギーが削がれることが多いのです。
では逆に、仕事を断ることでのメリットを確認していきましょう。

仕事を断ることのメリットはいっぱい!

余裕が生まれる

仕事を断ると、今、自分が抱えている仕事に注力できます。
余計な仕事を入れない分、心に余裕を持って取り組むことができるでしょう。

心に余裕があると、頭の中も整理され、集中力も上がります。

自己管理力がオープンになる

仕事を断ることができない人は、なんでもかんでも請け負ってしまいがち。
時間への意識が薄い傾向があります。

しっかりタイムマネジメントができている人はできる・できないの判断ができます。
時間管理してるから「できない」の判断ができるのです。

意外かもしれませんが、断られた相手もこのことを感知します。
できなかったあとに、タイムマネジメントできないことが発覚するよりプラスだと思いませんか?

アウトプットの質の向上

自分がやるべき仕事を、質高くこなすには、それ相応の時間が必要です。
自分に求められている本分を決して忘れずに、時間確保をしましょう。

この本分の質を上げることが、本当の仕事であり貢献につながるものなのです。
その繰り返しが、さらに品質を向上させたり、難易度の高い仕事が可能になったりしていきます。

 自己成長度も高い

自己成長のためのインプットをする余裕も生まれます。
自分を成長させるためのインプットは余裕がないと視野に入れないことがほとんど。

たとえ、貴重な情報や知識があったとしても
それを十分に認識して記憶に残す機会をスルーしがちです。

もう少し深く知るべきことに気付いて、誰かにアドバイスを求めたり
新しいデータを入手して分析したり、いずれにも時間が必要です。

そもそも、そこまで深めたり、高めたりする意思はキャパオーバー時には浮かばないでしょう。

ポジティブに取り組める

仕事を断ることは、自分の仕事を自分でコントロールできているということです。
断ることもあれば、引き受けていることもあるでしょう。

引き受けたものは、自分で判断して納得の上でやることですから
ポジティブに取り組むことができます。
高い質の仕事をして、期待の成果が上がれば「達成感」も付いてきます。

そして、また頑張れるというポジティブスパイラルが続くのです。

できる・できないを的確に判断し
できないことをスパッと断る勇気を持つために知っておきたいことがあります。

勇気のない思考をガラリと変えるために一つひとつを意識していきましょう。

仕事を断る勇気がない人に必要なマインドセット

どうして引き受けるのかを考えてみよう

一度、どうしていつも「はい」と受けてしまうのかを考えてみてください。
もしかして、こんな理由が潜んでいませんか?

・嫌われたくない
・できると思われたい
・断ると相手に悪い

ここまで読まれている人は、つじつまが合っていないことに気付かれると思います。
断ることが、嫌われる・下等に見られる・相手が嫌な思いをするには、つながらないのですから。

その仕事は自分の成長につながるか?

あれもこれも請け負ってしまう人は、自分の仕事に対する意欲や責任が薄いのかもしれません。
自分の仕事は何かを明確に自覚して、それを軸に判断をするのです。

その仕事を通じて、どんどん成長することに貪欲になりましょう。
次の「これ、頼めるかな?」には、その内容をよく聞いて自分の仕事との関連度を測ってみてください。

組織では、誰もが自分の役割を持っています。
その役割を質高くこなせる自分を高め続けることが、組織に必要な人材の条件です。

  スケジュールへの影響はどれくらいか?

この先、仕事を振られることがあったら
タイムスケジュールと照らし合わせて考えましょう。

基準はいつも、自分の業務時間(所定労働時間!)です。
確保するべきは、自分が今引き受けている仕事をこなすための時間です。

自分が、ひとつひとつの業務に、どれくらいの時間が掛かるかを把握しておく必要があります。
そして、空きの時間や余裕が見い出せるなら、受けるという選択肢を加えましょう。

いいアウトプットへの意識は持ててる?

仕事を断らない人は、高いアウトプットをしようという意識が薄いことがあります。
ささっと表面をなでただけのような仕事で、済ませてしまいがちなのです。

細かいチェックをしたり、見やすさや活用性を考えて工夫をしたりまで意識を向けましょう。
もっと良くするにはどんなことができるかを考える時間をメインの仕事には必ず組み込んでみてください。

そこに時間と心の余裕が必要なことは言うまでもありません。
これができなくなるなら、他の仕事は引き受けるべきではないのです。

断ることを悪いと思わない

断ることは、悪いことではありません。
頼まれ仕事を大量に抱え込んでしまう人は、根本的に勘違いをしていることが多いです。

この勘違いに気付くだけでも、大きな変化が訪れるかもしれません。

・できない仕事は断る
・断る基準を自分で設けておく

これは、仕事の一部です。
実践してみると、それが証明されますよ。

断るべきものは断るのが得策です。
しかし、いつも「YES」を通してきた人にとって、ズバズバと断ることは難しいかもしれないですね。

具体的に、どんなスタンスで職場の人からの頼みごとに対応していけばいいか
いくつかの方法をお伝えしましょう。

仕事を断るのに勇気は不要?!断り上手のノウハウ

きっちりタイムスケジュールを管理

まずは、きちんと自分の仕事のタイムスケジュールを管理しましょう。
毎朝チェック、随時更新を忘れないでください。

いつ仕事が振られても、受けるか受けないかを判断するツールになります。

ダメなときはダメ、潔くはっきり伝える

考えるのは時間のムダです。
わかりにくいのも時間のムダです。
安請け合いして、こなせない場合、相手にとっても時間のムダになります。
難しいと判断したら、あれこれと言い訳せず、曖昧な答え方をせずシンプルに伝えましょう。

「できません」

頼んだ相手は、直ちに他の人にあたったり、他の方法を考えたりすることができます。

 角を立てないために

職場はチームですから、ズバッと断ることばかりではないかもしれません。
少しの余裕が確保できるなら、条件を下げてから受けるという方法もあります。

 

お礼でポジティブな締め

ここまで読み進めてこられたあなたなら、選択肢が増えているかもしれないですね。
その場の状況にもよりますが、一考の価値のある選択です。

頼まれたことが、完全に無理!というとき、あなたは「申し訳ありません」と謝ってしまいますか。
もちろん、それもありでしょう。

「ありがとうございます」とお礼を言えますか?
どちらで反応するかで、相手の心境がきっと違うと思うのです。

私に任せようとしてくれた。
他の人でなく私に頼んでくれた。

そう思うことができるなら、私はお礼でいいと思うのです。

上司なら「……なので、お引き受けできません。ありがとうございます
同僚や後輩なら「…だから、今日は難しいみたい、ありがとね

聞いた相手は、頼みにくい心境を押してあなたにお願いしているかもしれません。
お礼で返せば、その負担が軽くなるような気がするのは私だけでしょうか。
また何かあったとき、頼みやすくもなるはずです。
お互いに場をポジティブに保つことができるのではないでしょうか。

 

謝罪を有効に使う方法

申し訳ありませんは、ネガティブな波長を生み出しがちです。
謝る必要のないときに使ってはもったいないです。

もちろん、謝罪がダメ!というわけではありません。
とくに、部分的に引き受ける余地があったり、代替案があるときなどには、有効策です。

その謝罪のあとに「でも、…なら可能です」というポジティブな逆説が入るからです。
以下の項目を参考にしてみてください。

 

時間差の提案

今日が期限で頼まれる仕事。
そのまま請け負えば、今日の仕事に支障がでるのは必須だったとします。

断るというのもアリですが、直近のスケジュールを確認して余白を探してみましょう。
明後日までなら、来週ならという提案はできないでしょうか。
任せるか、任せないかは相手の判断に委ねます。

 

分割で引き受ける

資料作成の仕事を頼まれたとき。
自分の仕事はいっぱいだけれど、相手が困っていたら協力することも大切。

頼まれたうちの一部のプロセスならできるという提案も可能かもしれません。

・使う素材をすべて用意してもらう
・そのうち3ページや特定の項目なら作れる

こちらも、それで任せるか、任せないかは相手の判断に委ねます。

まとめ

仕事を振られたり、頼まれたりするとき、勇気を持って断ることも大切なことです。
受ける仕事で、心理的にも仕事の質的にもマイナス要素が増えるくらいなら断りましょう。

信頼されるビジネスパーソンになるためにも、身に付けておきたい意識です。

 

いつでもモチベーションを高く保ちながら仕事ができるのが理想。
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