かっこいい(゚・゚*仕事ができる女性の7つの特徴と、そうなるための自分磨き術6つ
バリバリ仕事ができる女性は同性から見てもかっこよくて憧れますね。
でも、もしかすると、そんな人と自分を比べて「自分は仕事ができない(涙)」と思っている方も多いのではないでしょうか。
本当にそうでしょうか?
そこで、
- どんな人なら「仕事ができる」と思ってもらえるのでしょうか?
- 「仕事ができる女性」になるにはどうしたらいいのでしょうか?
を考えてみました。
ぜひ、あなたの普段の仕事ぶりを振り返って参考にしてみてくださいね。
目次
仕事ができる女性の特徴
期限を守る
仕事ができる女性は、行動が早いです。
期限を守るのは当然で、むしろ、突発的な要因での遅れや修正が必要になることを見越して、期限より早く仕上げます。
完璧に仕上げるより、スピードを重視しています。
「時間をかけたからといって、良いものができるわけではない」と知っているからです。
逆に、仕事ができない人ほど、ギリギリになって(あるいは期限を過ぎてから)「間に合いません」と言い出します。
「完璧主義」だったり、「自分はこうしたい」という、こだわりが強すぎる人は期限に遅れがちな傾向があるので要注意です。
仕事に優先順位をつけている
かなり頭を使わなければいけない仕事や苦手な相手に連絡しなければならない場合など、面倒くさい仕事は後回しにしたくなりますよね。
でも、仕事ができる女性は、「やりたい」「やりたくない」ではなく「まず、どれをやるべきか」を常に考えて仕事しています。
必要な時は上手に断る
「頼まれたことを全部引き受けてしまう」という方も多くいらっしゃるようです。
本当はパンクしそうなのに「無理すれば何とかなるかな」と自分をごまかして安請け合いしてしまうようです。
そのような方は、「断ったら『仕事ができない』と思われるんじゃないか」と恐れているのですね。
それで、結局処理しきれずに受けた仕事が遅れて、周りに迷惑がかかってしまうことも。
仕事ができる女性は「できるかできないか」を現実的に見積もることができます。
そして「どう頑張っても無理だな」と思ったことは正直に断ります。
断るときも「できません」ではなく相手の方の気分を害さないよう、上手に断っています。
メールやチャットの返事が早い
メールやチャットの返事が遅い人は、単に後回しにしているか「こんなことを言ったら『仕事ができない』と思われるんじゃないか」など「人からどう思われるか」を気にして放置しているか、の、どちらかです。
仕事ができる女性は、そういった利己的な考えではなく、あくまでも相手のためを考えています。
ですので、返事はできる限り、早くすることを心がけます。
依頼されたことは、後回しにせず、すぐにとりかかる
メールの返事と同じく、仕事ができる女性は、相手への気遣いができます。
ですので、頼まれたことはすぐにとりかかります。
または今すぐ処理するのが無理な場合でも「いついつまでにやります」など期限を相手と共有します。
こういった気遣いがないと、相手は「いつやってくれるのかな?本当にやってくれるのかな?」と心配になってしまいます。
人に仕事を頼める
意外に思われるかも知れませんが、仕事ができない人ほど1人で仕事を抱えています。
「仕事ができない」と思われるのを恐れて、明らかに無理な依頼をされた場合でも「やります」と言ってしまうのです。
また、人から「手伝いましょうか?」と言われた場合も同様の理由で「いえ、大丈夫です」と断ってしまうのです。
結果、長時間働いている割りに、手を付けていない仕事が溜まることに。
仕事ができる女性は、自分の能力を過大評価しません。
1人で抱えるのが無理だと判断したときや、人から「手伝いましょうか?」と言われたときには素直に頼ることができます。
語尾がハッキリしている
語尾を断言しない人は、頼りない印象を与えます。
「たぶん…だと思います」「…みたいな」「…かも知れません」など曖昧にしたり、ゴニョゴニョと語尾を消したり。
言っていることが間違っていたりして、指摘されるのを恐れているのですね。
仕事ができる女性は、自分の発言に責任を取ります。
ですので、いつも語尾までハッキリと断言します。
もし、自分の言ったことに誤りがあったとしても、それも責任を持って訂正して謝ることができます。
仕事ができる女性になる自分磨き術
机の上やPCのデスクトップを整理する
デスク周り、PC内のファイル、メールの受信ボックスなどが散らかっていると
ほしい情報を得るのに時間がかかります。
探し物で30分くらいたっていた…なんていうことに。
デスクの上には、筆記用具や書類トレーくらいにして基本的にモノを置かないようにしましょう。
PC内のファイルはすべてフォルダ分けして、どのフォルダにも属さないファイルがないようにしましょう。
上司に見てもらうなどして何度か修正する場合は、修正したごとに番号をふるなどしてファイル名を変えると誤って修正前のファイルを送ってしまうミスが防げます。
メールの受信ボックスは読んだら発信者ごとにフォルダ分けするなどして処理していないメールが溜まらないように。
「あのメール、お返事まだですか?」と言われないようにしましょう。
メモを取る習慣をつける
依頼されたことや、打ち合わせで決まったことなど常にメモを取るようにしましょう。
「覚えておこう」と思っても、人間は忘れる生き物。
自分の記憶力をアテにしないことです。
相手の方も、あなたがしっかりメモを取っているのを見ると「信頼できる人だな」と思い、安心することができます。
「やることリスト」を作り、常に見直す
メモを取ったら取りっぱなしではなく整理して「やることリスト」にまとめましょう。
ポイントは、
- リストはバラバラにせず、1か所で管理すること
- 「いつまでに」だけでなく、「いつから」取り組むのかも
分かるようにすること - リマインダーを設定して、見落としがないようにすること
です。
Google カレンダーなど、便利なツールが多くありますので、そういったものに頼るのもいいですね。
期限より前に終わるように行動する
人は、自分の能力を過大に評価する傾向があります。
あなたが「このくらいの時間でできそう」と見積もったとしても、それより時間がかかることが多いということ。
ですので、それを見越して最初から早めに行動するようにしましょう。
提出物なら期限の2日前までとか、待ち合わせなら時刻の15分前に到着するとか、あなたなりのマイルールを設定してみましょう。
上手にお願いする練習をする
仕事を抱えがちの方は、周りの人にいい意味で頼ってみましょう。
人は、誰かの役に立つと嬉しいもの。
あなたの周りの人もそうです。
「こんなことお願いして悪いな」などと卑屈になることはありません。
小さなことからお願いしてみて「ありがとうございます」と心を込めてお礼を伝えましょう。
語尾を言い切る
普段から、意思表示をハッキリし、語尾まで「…です」と明確に言い切るようにしましょう。
口ぐせは意識しないと気づけないので、毎回、会話の後に「今の語尾はどうだったかな」と振り返るようにしましょう。
もし忘れそうであれば、手帳やPCのモニターに付箋を貼るなどして目につくところに書いておくといいでしょう。
まとめ
仕事ができる女性の特徴と、そうなるための具体的な行動をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
もしかすると、今は「仕事ができる女性なんて、自分とは程遠い」と思っている方もいらっしゃるかも知れません。
でも、今仕事ができる方も、生まれたときから、そうだったわけではありませんよね。
だんだんとそういった行動を習慣化してきたわけです。
ですから、あなたも今から行動を変えていけば「あの人、仕事できるよね!」と言ってもらえる日も近いです。
ぜひ頑張りましょう。
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