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確実に「儲かる仕事」で起業する方法なんてあるの?ホリエモンに聞いてみよう

  • いつか、自分でビジネスをやってみたい
  • 会社に頼らず自分の力で稼げるようになりたい
  • でも、起業してしまったら収入がなくなりそうで怖い…

というお声をよく聞きます。
できれば、確実に儲かる方法で起業し自営したいですよね。

「確実に儲かる商売」とはどんなものなのでしょうか。
今回はビジネスで成功しているホリエモンの言葉から学んでみたいと思います。

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自分の好きな商売ではなく、確実に儲かる商売から始めたほうがいい

「いつか、自分でビジネスをやってみたい」という人は増えています。

ただ
「自分でビジネスをする」=「自分の好きなことを好きなようにやる」と
考えている人も多いようです。

誰からも指示されることはないし、組織の面倒な人間関係がなくて楽だろうなと考えている人もいます。

しかし、ビジネスは「これがやりたい!」と自分だけを満たすだけでは成立しません。

「自分のやりたいことだけ」と「ビジネス」は違う、ということです。
「ビジネス」はお客様のためにやること。

大切なことは、消費者やユーザー「お客様」に役立つことです。

これがビジネスの鉄則です。

まず「自分がやりたいこと」より「お客様に役立つこと」をやるのがビジネスの鉄則なのです。

ビジネスの鉄則
やりたいこと < 役立つこと

つまり、やりたいことでなくても役立つことができればビジネスになるということもできます。

この点を忘れずにいてください。

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ホリエモンの言う「確実に儲かる商売」とは?

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ホリエモンはこの4つを挙げていらっしゃいます。

1. 利益率の高い商売
2. 在庫を持たない商売
3. 定期的に一定額の収入が入ってくる商売
4. 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

自営業の鉄則その1: 利益率の高い商売

逆に「利益率の低い商売」とはどんなものでしょうか?
それは、固定費が必要なビジネスです。

店舗が必要な飲食業や小売業。
そういったビジネスでも、高級レストランとか居酒屋とか客単価が高いものはいけるかも知れません。

逆に単価の低い、カフェとか雑貨屋さんなどは個人で始めるのは厳しいです。
ドトールとかスタバなどの大手なら、単価が低くてもやっていけます。

でも個人起業では難しいかも知れません。

となると「利益率の高い商売」とはどんなものでしょうか?
たとえば、店舗が必要ないビジネスです。

いわゆる「サービス業」ですね。

  • 社会保険労務士、税理士、司法書士、行政書士などの「士業」
  • 英会話の先生や研修講師
  • 整体師やマッサージ関係など

こういった商売は「売上」が限りなく「利益」に近いです。
広告費など、もろもろの経費がかかっても利益率は50パーセント以上でしょう。

ただ、そういったビジネスでもいきなり事務所を借りるのはお勧めしません。
家賃という「固定費」がかかるからですね。
固定費は極力かけないようにしましょう。

ただし、こういった「サービス業」は参入する人が多いので競争が激しいです。

「士業」は資格がないとできませんが、それ以外のたとえば「カウンセラー」や「コーチ」などは
自分が「カウンセラーです」「コーチです」と言えば始められる商売。

ビジネスの知識がないまま始めてしまう方も多く
「とりあえずブログを始めたけど集約できていない」という方が多いです。

ですので、もしあなたが「カウンセラー」や「コーチ」などの相談業を始められるのでしたら実績のあるコンサルタントからマンツーマンの指導を受けることをお勧めします。

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自営業の鉄則その2: 在庫を持たない商売

在庫を抱えるということはそれだけでお金がかかるということ。

以前、経営コンサルタントをしている私の友人が、1000部ほどDVDを作ったのですが、まったく売れなかったことがあります。
それで、泣く泣くすべて廃棄したとか。

しかも、きれいなパッケージも作ってしまったので、そのパッケージをはがして分別するのが、すごく大変だったらそうです。

たぶんDVDの撮影やプレス、パッケージのデザインで50万円はかかっていますよね。
その友人は50万円を「勉強料」として費やしてしまったわけです。

その彼は今、その学びを活かし、売れっ子コンサルタントとなってかなり稼いでいます。
勉強料を払ってしっかり学んだのでしょう。

在庫は入手するにも保管するにもお金がかかります。

売れるという保証もありません。
「DVDなら腐るもんじゃないし、いいんじゃないの?」と思うかもしれませんがそんなことはありません。

腐りこそしませんが、数年たつとDVDで話しているノウハウが古くなることもあります。
ですので在庫はくれぐれも持たないようにしましょうね。

自営業の鉄則その3: 定期的に一定額の収入が入ってくる商売

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「定期的に一定額の収入が入ってくる」というのは
どんなビジネスでしょうか?

あなたが毎月支払っているものを思い浮かべてみましょう。

  • 携帯料金
  • ネットのプロバイダ
  • 家賃
  • 生命保険料
  • 公共料金

などなど。

つまり、そういうビジネスをあなたがやればいい、ということです。
毎月毎月一定額が入ってきたら、安心ですよね?

たとえば、飲食店などは逆。

一度来たお客様が、リピートしてくれるかは分かりませんし、ましてや、よほど馴染みのお客様でない限り定期的に来てくれるわけではありません。

「えーっ、でも、携帯の会社とか生命保険会社をいきなり始めるのは無理!」
と思いましたよね。

もちろん、携帯会社や保険会社を始めろとは言っていません。

儲かる仕事で起業したいのであれば、そういった会社と同じように定期的に継続的に売上が上がるビジネスを始めましょう。

では、定期的に売上が上がるビジネスで個人でできるのものには何があるでしょうか?

たとえば、私を含め多くの方が行っている「コーチング」や「カウンセラー」「コンサルタント」「士業」などの
お仕事。

クライアントさんとお話して、いろいろなお悩みを解決していきます。
こういった、相談に乗るお仕事でお客様との契約を「月額払い」にし長く続けていただくことです。

大事なのは「長く続けていただくこと」。

単発の売上では、ビジネスが不安定になるのが想像つきますよね?

たとえば
あなたがカウンセリングの仕事をしているとします。
一度来てくれたお客様が「スッキリしました!ありがとうございます!さよなら~」と去ってしまったら、
それは単発の売上です。

あなたは
また次のお客様を探さなくてはいけません。

でも、もし、そのお客様が毎月毎月あなたのカウンセリングを受けに来てくれたら?
とっても安心じゃないですか?

という風に「毎月一定額が入ってくる」のは長期的・安定的にビジネスする上でとても大事なのです。

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ビジネスモデルを構築する時に知っておきたい注意点もあります。

自営業の鉄則その4: 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

「1. 利益率の高い商売」と似ていますが
初期投資が必要ないビジネスがいいです。

飲食店はもちろんのこと、コンビニなどは、損益分岐点が高くリスクが大きいです。

そういった初期投資とリスクの大きいビジネスは最初から手を出さない方が賢明かも知れません。

【確実に「儲かる仕事」】 おすすめ実例紹介ランキング10

上記で紹介した内容を含めながら確実に「儲かる仕事」の実例を紹介いたします。

紹介する内容は
固定費が必要ない「サービス業」
あなたが毎月支払っているもの

から紐解く仕事の2つに分け、それぞれ具体的に見ていきたいと思います。

固定費が必要ない「サービス業」

確実に儲かる仕事を行いたい場合「固定費」というのがひとつのネックになります。
万が一、売上が立たなければ、固定費があなたの首を絞めることになるため固定費がかからない仕事はメリットが大きいのです。

固定費がかからないサービス業としては、相談業、士業、講師、整体師、広告サービスなどがあげられます。

順番に解説いたします。

第1位: カウンセラー、コンサルタント、コーチ、占い、などの
「相談業」

カウンセラーやコンサルタント、コーチ、占い、などの「相談業」は固定費を必要としません。

カウンセラーの場合は、相談の依頼が入る度に場所を借りれば良いですしコンサルタントは相手企業に訪問するだけなので余計な費用がかかりません。

また、コーチや占い師なども、固定費を必要としないためとても身軽に業務を行うことが可能です。

事務所を借りている場合には家賃が必要となってしまいますが、これら相談業はわざわざ事務所を借りる必要がありません。

かかるお金とすれば、PR用サイトのサーバー代とドメイン代、必要に応じた広告宣伝料ぐらいですので、ほとんどお金をかけずに運営が可能です。

その上で、しっかり集客ができれば、ほとんどが利益となります。
集客の仕組み構築が最重要ポイントだといえるでしょう。

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第2位: 社会保険労務士、税理士、司法書士、行政書士などの
「士業」

社会保険労務士、税理士、司法書士、行政書士など、職業名に「士」がつく
仕事を一般的に「士業」と呼びます。

これらの仕事も固定費が比較的少ないです。

ただし、税理士など法律によって仕切りの有る個室での相談が必要なケースもありますので「事務所費用」は見ておかなければなりません。

とはいえ、最近はシェアオフィスで個室になっているところがあるなど安価に事務所費用を抑えることもできますので固定費は少額で済むでしょう。

これら「士業」は専門的な仕事であるため知識が一番の武器となります。
ただ単に資格を取得すれば良いというものではなく、いかにその資格の知識を活かせるかが重要です。

日々の業務の中でも研鑽をし続けなければならないため常に勉強が必要だと認識しておきましょう。

第3位: 英会話の先生や研修講師

英会話の先生や研修講師も固定費がかからない仕事です。

教室を借りて講師をすると、固定費がかかってしまいますが出張して講師をしたり自宅の一室で指導を行う場合には固定費が不要です。

自宅の一室で指導をする場合には固定費どころか事務所として按分した経費とすることもできますので節税ができてお得となるでしょう。

企業研修などの研修講師の場合は、身体1つで企業に行けば良いため固定費をかける必要がありません。

自分で研修ルームなどを借りて、付加価値を付けたい人もいるかもしれませんが基本的には固定費がかからない仕事です。

特に、最近はインターネットの普及により、オンラインでの授業や研修も可能であるため、交通費すらかけずに成り立つケースもあります。

第4位: 整体師やマッサージ関係

整体師やマッサージ関係も、固定費を抑えての事業が可能です。

整体師もマッサージ関係の仕事も、当然のことながら施術する場所が必要となるため固定費は必要と考えられがちです。

確かに、開業をする場合には施術する場所を借りなければなりませんが出張施術を行う場合には場所という固定費は不要です。

またマッサージ店の中にはマッサージスタッフが個人事業主というケースもあります。

つまりマッサージ店と契約をして個人事業主として施術を行うことができるのです。

このケースでは、場所代をかけずに施術料金から売上をもらうことができますので利益率が良いでしょう。

技術研修はマッサージ店が行ってくれるため、初心者でも参入しやすい仕事です。
もちろん、人気が出るほど指名されますので客商売に向いている性格であることが大切です。

第5位: ネット広告サービス(アフィリエイト)

インターネット広告を自分のサイトやブログに貼り付けると成果報酬を得ることが可能です。
このことをアフィリエイトといいます。

アフィリエイトを行うためには、検索サイトの上位表示が必要であるためコンテンツ・マーケティングの知識が必要となります。

アフィリエイトで稼ぐこともできますが、それに加えてコンテンツマーケティングの知識でさまざまな事業に派生展開が可能です。

自分のメディアで何かを販売するのも良いですし
企業のオウンドメディアの運営を受託することもできます。

また、コンテンツマーケティングのノウハウを情報商材として売ることや書籍化も考えられますので発展性が高い仕事だといえるでしょう。
それでいて、固定費はほとんどかかりませんので気軽に参入可能です。

あなたが毎月支払っているもの

あなたが毎月支払っているものから「儲かる仕事」を紐解きましょう。

あなたが毎月支払っているということは、逆にいうと毎月支払ってもらえる仕事があるということです。

支払ってもらう側に立つと、継続した安定収入があるということですのでしっかりと稼ぐことができる筈です。

第6位: 携帯料金

携帯料金は、今や家計項目の1つとなるほどそのウエイトは高くなっています。

かつては1家に1台だった固定電話が、現在は1人1台スマホを持っている時代となり月額利用料が固定費としてかかることになります。

逆にいうと、携帯電話に関わる仕事は稼ぐことができます。
個人が気軽に行うことができる携帯関連の仕事といえばスマホの転売ビジネスや法人企業への提案などが考えられます。
中古スマホをヤフオクなどで転売すれば、賢く稼ぐことができるでしょう。

また、契約の取次ビジネスとして法人企業へ営業用のスマホを販売すると1契約で複数台売れますので効率良く稼ぐことが可能です。

第7位: ネットのプロバイダ

プロバイダとはインターネット接続事業者を指します。

インターネットを接続しようと思うとNTTのような回線契約だけでなく
回線に接続するためのプロバイダ契約も必要です。

高速道路でたとえると回線業者が道路そのものでプロバイダは料金所のような存在です。
このプロバイダ事業は比較的、簡単に行うことができます。
郵政省令に従う必要があるため、郵政大臣への届け出が必要です。

届け出をすれば、翌日から営業を行うことができますので参入障壁は低いでしょう。
ただし、参入後に時代の変化について行けるかどうかが事業成功の分かれ目となります。

第8位: 家賃

家賃収入によって稼ぐ方法はシンプルで堅実な稼ぎ方です。

空き家を誰かに貸して家賃収入を得られれば、働かずに収入を得ることが可能です。

今まで固定資産税だけを支払っていた負債だったものが収入を得られる資産に変わることになります。
最近は空家となっている町家を改装した民泊が流行り、外国人観光客が殺到しているなど空家活用事情が変貌を遂げています。

個人の住居として貸すだけでなく、インバウンド需要に即したビジネスも含めて検討すると良いでしょう。

第9位: 生命保険料

生命保険は、住宅購入に次いで人生で二番目に高価な買い物だといわれています。
その分、選ぶ場合には慎重にならなければなりません。

生命保険は万一に備えてかけるもので、保険料は安い代わりに掛捨てである定期保険や、保険料が高額である代わりに満期になると保険金が支払われる養老保険、払込も補償も一生涯続く終身保険などがあります。

また、子供の教育費を捻出する学資保険などライフプランに合った選択が重要です。

そんな保険の販売員は
フルコミッション契約の自営業者であることが多く
頑張った分だけ収入を得ることができます。

保険の知識と、顧客に合った保険を提案できる営業力があれば、しっかりと活躍できるでしょう。

第10位: 公共料金

公共料金は、電気、ガス、水道など、毎月必ず支払いが必要となります。

この中で電気に関しては自由化が行われているため
電力の提案による電気代節約のビジネスが活況となっています。

個人商店から工場に至るまで電気使用量の多いところに新電力の提案をすると経費削減となりとても喜ばれます。

代理店契約を結べば、気軽にビジネス展開が可能です。

ただし、都心部ではレッドオーシャンとなっているため競合争いが激化しています。
地方であればまだ余地がありますのでレッドオーシャンになる前に、事業展開すると良いかも知れません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ホリエモンのおっしゃる「起業してほぼ確実に成功する方法」は経験者としての的確な見解。

儲かる仕事で起業して成功するには
外せない「ルール」があるのです。

失敗する方は、大抵これらの「ルール」を知らないか、知っていても「自分なり」つまり「自己流」でやってしまっているんです。

せっかく起業し自営するなら、できれば失敗は避けたいですよね。

是非あなたも、こちらで紹介したことを参考にして起業・自営の成功を目指してくださいね!

◆無料レポート→儲かる仕事はこれだ!起業前に参考にするべきビジネスモデル6選

↑近年注目を浴びているビジネスモデルをご紹介します。

「やりたいこと」や「好きなこと」で収入を得る方法は意外にたくさんあり、それらを、将来的に仕事や起業につなげていくことも可能なのです。
ここでは、「楽に儲かる仕事」の実例・具体的なサービスを紹介していきます。

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